●MM2H仮ビザ取得経過 | ★良く言えば融通利く=悪く言えばいい加減★真面目な人はストレス溜る ★いい加減な人は楽しめる★それがマレーシア★ははは

★良く言えば融通利く=悪く言えばいい加減★真面目な人はストレス溜る ★いい加減な人は楽しめる★それがマレーシア★ははは

★自分の予定・価値観に拘る方はマレーシアは合わない★多民族国家で価値観に多様性があるから面白い★2013-5からKL在住★2013-9にマレーシアで父親死亡し葬式はマレーシアでした★現在母親ときつねと3人暮らし

記事内容
●MM2H仮ビザ取得の流れ・・2009-7
●仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターは本ビザより大切

 

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2021-8-26 入国管理局(JIM)がMM2H管轄と正式発表

2021-10-10業務開始だが既定事実 https://bit.ly/3sOIS3b

MM2Hセンター https://bit.ly/3PnmAjG

マ政府観光省日本語サイト https://goo.gl/VpuW2o

地図 https://bit.ly/2NNu29

 

コピー忘れ、顔写真忘れ時

レベル2のミニマートでコピー、隣の店で写真撮影可

 

全てMM2Hビザ取得時のパスポート番号で管理

パスポート更新(切替新規発給)後も旧パスポートは絶対に保管

パスポート更新後の全手続きで旧パスポート持参は当然だが

旧パスポート顔写真ページと本ビザページのコピー持参が無難

旧パスポート廃棄するとポリス・レポート作成等々の手続き必要

ポリス・レポート https://bit.ly/3q2EWii

 

MM2Hセンターの昼休みは13~14:00 金曜12:15~2:45

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MM2H仮ビザ取得の流れ・・2009-7
結構な頻度で制度変更あるのでその都度確認必須
個人申請可⇒個人申請不可⇒翌年は個人申請可等
個人申請とエージェント経由申請の比較は
各々の状況でメリット、デメリットあるので無視
 
2009時点の俺等の前提条件
夫婦共59歳、自営業、エージェント経由、主申請者は俺
この時点で無犯罪証明不要後に必要
 
仮ビザ取得までの時系列
●2009-4-1
 全書類をエージェントに送付しMM2Hセンターへ提出
 
●2009-7-22
 仮ビザ承認レター(アプルーバル・レター)発行
 アプルーバル・レターを読むと2009-7-15の会議で承認
 この時期は約2ヶ月で仮ビザ認可が普通で
 この時点では最長記録かも?笑 約4ヶ月かかったが
 資産証明が少し特殊だと思うのでそのせいか?
 理由解らんが2017頃から仮ビザ認可は約6ヶ月が普通
 
●2009-7-23
 エージェントにMM2HセンターからMM2H仮ビザ認可連絡
 
資産証明・収入証明は俺等は5種類
●地方銀行の普通預金、定期預金
 
●あおぞら銀行の定期預金
 
●かんぽは2010満期の為2009時点では解約したくなかったので
 2009時点で解約した場合の支払い総額を証明依頼
 
●中小企業基盤整備機構運営の小規模企業共済契約に加入で
 支払われるのは廃業時という縛りありだが
 かんぽと同様2009に廃業した場合の支払い総額の証明依頼
 
●俺等は青色申告なので、昨年度の決算書
 
上記各々の英文証明書作成に対する対応状況
普通預金、定期預金の
 英文証明書は支店ではなく本店で作成なので発行迄1週間
 ところが書類作成担当者のサインが漢字だった為
 英語でサインと再発行依頼し計10日
 
●あおぞら銀行の定期預金の英文証明書は
 外資系だけあり約10分で作成で即日発行
 
●かんぽ
 サポセンでは初めは英文証明書作成は不可の返事だったが
 日本語なら可なのに何故英語では不可?
 調べて返事をくれるように依頼しその結果
 簡易保険事務センターが発行する事が解り1週間
 
●小規模企業共済契約
 サポセンでは残高証明の発行自体不可との返事
 支払いは廃業時という縛りが有るので一理はあるが
 自分が払い込んだ金額の証明が何故不可?
 返事をよこすようにという事で返事待ちの結果
 当日中に残高証明を発行する部署が解ったとの連絡があり1週間
 
各サポセンに英文証明作成依頼時の注意点
サポセンは決められたことを決まったように処理するところ
滅多にないケースへの対応は当てにならず
下手すると、解らんのに、不可という返事をする
解らんなら調べて返事しますくらいはしてもらいたい
ただこの点に関しては、俺等がしつこく食い下がったので
特例で出してくれた?そこは判断がつきかねる
特例だったら、無理なこと言って御免なさい!本当に有難う!
いずれにせよ、不可=はいそうですかでは、ことは進まず
 
実行しないで済んだが不受理だった場合の対策
●満期迄あと1年ほどのかんぽ解約して現金化
●へそくり出す~出したくないけど~笑=現金比率高める
●自己所有アパートを資産証明に含める=資産総額高める
 
俺等のエージェント依頼時の特殊性
●かんぽを資産証明に含めるのは初めてなので
 マレーシア側が資産として認めるかどうか?の返事だったが
 ビザ取得=即刻KL行きではないからトライという事で依頼
 かんぽを資産として認めないかも?とは予想してた
 
●俺等のMM2H仮ビザ承認されたから
 かんぽ と小規模企業共済を資産として認めたかは別問題だが
 資産証明に含める事に一考の余地あり
 初めから駄目だろうと自己判断せずにトライする価値ありと思う
 反対にかんぽ及び小規模企業共済を
 資産証明として認めるかどうかの審査で時間かかったなら
 マレーシアの審査もなかなかやるじゃんとも言える?
 
本当のところは担当者でないと解らん 笑
ビザの承認会議は月2回
 
仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターは本ビザより大切!

本ビザはパスポートにラミネート貼付

MM2H仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターは
A4版のペラペラの紙2枚だがぜ~った~い~に保管
なかには捨てようとした方もいるので注意!
 
仮ビザ、本ビザという名称で困惑させられる
本ビザ取得すれば
MM2H仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターは不要
と思いがちだが寧ろ逆! 逆!! 逆!!!
 
本ビザの出番
マの出入国時にイミグレで提示、警察の職質、銀行等各種手続き
 
MM2H仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターの出番
●マレーシアの銀行に口座開設 ●MM2Hビザ更新
●パスポート更新時のMM2Hビザ残存期間取得手続き申請
●MM2Hビザ終了 ●MM2H定期預金取り崩し申請
●免税期間中にマレーシアで車取得
●恐らくだがマレーシアで不動産購入時も必要と思う
 免税(実質は税金の後払い 笑)期間中に車購入時も必要だから
 不動産となると尚更と思うが? 経験ないから予想!
●両親のビザ取得
 
 
銀行口座開設時の注意点
既にMM2H定期口座開設済銀行で新規口座開設時も仮ビザ必要
別の銀行に口座開設時は尚更必要!!
MM2H仮ビザ承認レター=アプルーバル・レター必ず持参!
 
俺はPDFファイルにしてスペアとして保管
PDFファイルから印刷したものが認められる?
という問題は有るが、全く無いよりは良い
本人も解らないでPDFファイルにして印刷したものを提出して
Okだったという事例あるので、いけるのではないか?笑
 
コピーもPDFファイルも何も無い時でもなんとかはなるが
ポリス・レポート作成必要 https://bit.ly/3q2EWii
本ビザに整理番号刻印されてるので
整理番号から昔のファイルを辿ってくれて
MM2H仮ビザ承認レター=アプルーバル・レターをコピーし
CTCの判を捺してくれるらしい
CTCとはCertify True Copyの略で、本物をコピーしたという証拠