昨夜、所有しているアパート区域の宅地復旧事業説明会があった
小松島にアパートを所有しているわけだが
やはり当アパート近辺も東北大震災でかなりの被害を受けた。
幸いうちのアパートは殆ど被害らしい被害はなかった・・のだが・・
ここまで被害を受けると擁壁の復旧だけでもかなりの金額となる、
なにしろ擁壁全撤去のあとに擁壁新造なのだからね~
持ち主の方はマジッで頭が痛いだろうな~
擁壁だけではなく宅地部分の修理もプラスされるわけだし。
今回の地震での被害状況図
オレンジのライン=============崩れた擁壁
紫のライン==================宅地復旧事業区域
画像中央の赤い矢印==========地滑り方向
黒のライン内================地滑り区域
うちのアパートの向かいの民家と斜め左のアパートは
甚大な被害ということが解る。
そして歩いて4~5分の範囲でも取り壊したアパートが3軒ほど
なんで案内が来たのか?
うちは被害が無いし宅地復旧事業の対象にもなっていないのに
なんで案内が来たのかと思ったら、
この辺一帯の事業を進める為には被害の有無に関わらず、
意思疎通を徹底したいということなそうだ。
小松島もラッキー&八木山もラッキー
それにしてもきつねとクチンはついてるとしかいいようがない!
小松島のアパートもそうなのだが、
八木山のアパートだって被害らしい被害は無かったわけだが、
左隣のアパートはそろそろ取り壊しが始まる、
右隣のアパートも建物自体が歪んだので
歪みの軽微な部屋以外の入居者は退去している、
また2件左隣は地割れの為に全撤去し
H鋼を20本前後ほど打ち込み家を建て替えたのだが、
不動産屋さんと50~60坪の土地にあんなにH鋼を打つかな~
と話すくらいガッツリ打ち込んでましたもの~
なんかうちだけラッキーで不思議なくらいなんだよね~
普段の行いが良いからな~~エヘンッ!つ~問題じゃないけど。。