トルコで起こった大規模地震、多くの人が心を痛めている中、UK(イギリス)のBBC放送のニュースでは、この地震を利用して、慈善団体を装ったり、または国連やユニセフの偽サイトによる、偽メイルが横行しているので注意を呼び掛けている。日本では2011年に起きた東日本大震災の時にも、そのような事をする「やから」がいたことは紛れもない事実ではあるが、これほど大規模に行われているのは、もしかすると、犯罪国家のRという国や韓国の隣の国が関与しているのかもしれない。
しかし、その規模とは比べ物にならないぐらい小さなことではあるが、化学物質過敏症を発症した焦っている患者さんをターゲットとにした、詐欺まがいの商売が横行しているのも事実の話だ。あまり詳しいことを述べてしまうと、攻撃対象になるので止めておくが、しかし、CSにはあまり?ほとんど有効性のない空気清浄機を、効果が絶大のように見せかけて販売したり、CSの人が飲む必要があるのか?と疑ってしまうサプリメントだったり、または、室内に散布、撒いたら化学物質が消える!軽減する!などの、根拠に乏しいい商材を宣伝している建築業者、販売店が多い。これはほんの一部に過ぎない。中にはCSの仲間のように見せかけて近づいてくるやからもいるとのこと、学生を騙す、恋人商法のようなものだ、カードローンや多額の借金を抱え込まなければ、自身の勉強不足と脇の甘さが引き起こした高い勉強代と、反省すればすむ話だが、
しかしこのような商材を購入しても、痛いのは財布の中だけなので、次に購入する時や何かをする時には、もっと調べてからにすればすむことで在る。
だが!もっと恐ろしいことは、CSを発症後、取り返しのつかない医療を受けてしまった場合には、一生を大なしにする場合があるので、これだけは注意したい。
特に、体調不良で病院を受診して、その病院?ある内科としよう、そのドクターが検査しても全く悪い所を確認できず、CSと言う病名、病気を知らずに、これは気のせいで、心が病んでいるから、このような症状が出ると思い込み、精神科や心療内科に行くことを薦めた場合、真に受けて精神科や心療内科を受診してしまうことが一番恐ろしい。
もし仮に、シックハウス症候群(自身が使っていた生活用品などによるシックハウスもあるので、建物が悪いとは限らない、それだけはご注意を)で体調不良になっているのであれば、それを指摘してくれる内科のドクターであれば、とても良いドクターで良いのだが、その場合、室内の生活物質の改善と換気、しかしそれだけでは、病院は商売にならないため、たった1分話をしても、1時間話を聞いてもらっても、100点にしかならず、1千円だそうだ。
そのため、できるだけ病院は話を聞かないで短時間に解決した方がよいようだ!、また薬を処方しないと病院としては商売にはならないので、タチオン、ビタミンCなどの薬を処方してもらうことになるが、そのようなドクターはまだ良心的!と言える。
しかし問題は、心療内科や精神科を薦められて、その精神科や診療内科のドクターが、有害化学物質の影響で今体調に異変を及ぼしていると見破ってくれれば、良いのですが、まずそのような事はあり得ない。
鬱の薬や精神病の薬、眠れないと言えば睡眠薬、安定剤、体が痛いと言えば鎮痛剤を処方して、効かないというと、どんどん薬を増やしていきます。
CSだった人が、本当の精神病の患者になってしまう瞬間です。一度このような薬を飲み始めたら、止めるためには10倍のエネルギーと時間が掛かります。
化学物質過敏症の患者さんは、一部の症状を除いて、脳を麻痺させるような薬は飲まないでください。生活改善をすることがCSを寛解させる唯一の手段です。次はリリカ、タリージェという薬について、検証します。下記のテレビ番組に私も出ていますので、少し古いものですが、知らない方は見てください。
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