このブログは
わたくしパハロの生活を綴っています。
ロンドン→大阪を経て
NY郊外で2度目の駐在生活スタートしました
★パハロ家メンバー★
主人: シゴデキ系、料理もできるサラリーマン
私(パハロ): 心配性 ふたたび専業主婦
長女ヒナコ: パパ似の学級委員長タイプ
次女コトリ: ママ似の元気&繊細で末っ子気質
みなさん、こんにちは
だいぶ朝晩が冷えるようになりました
なんとかセーターを組み合わせて
過ごしてます。。
早く船便=冬服来て欲しい〜
住んでる場所のバス事情
まだ運転練習しないといけないので
少し遠いところに行く時に
バスを利用してます。
郊外在住なので
マンハッタンのバスとは
少し違うかも。
マンハッタンに住んでた人からは
バスが便利だし地下鉄より安全
って言われたんだけど
数回乗った現在のところ
ここのバスは私の中で
使いづらい交通手段となってます。。
先日書いたOMNYに対応していないので
メトロカードで乗ります。
初めて乗った時に驚いた事は
降りたい時は
紐で知らせること!
ちなみに一応ボタンもある。
でも数が少ない。
紐…
おそらく昔の車両の名残りなんだろうけど
なんで紐は継続したんだろう
紐の方が馴染んでる人もいるだろうけど
紐→ボタンならついていけるんじゃないかな…
急にアレクサになったりしたら
ついていけない人がいるのもわかるけど
あと、車内に電光掲示板があるんだけど
日付・時間は表示されるのに
バス停は表示してくれないのはなんで?笑
ものすごいときどき、
大きい病院とかの近くだけ
急に表示されます。
バス停も見逃すぐらい小さめだから
バス内からは分からないので
Googleマップと睨めっこしないと
絶対降りられません私。
そして平日昼に乗ると
走るスピードがかなり速い
乗降する人がいない時は
各バス停ごとにスピード落とすことは
皆無なので
うっかりすると
ボタン押すタイミング逃します。。
そして通り過ぎる。
さらに先日に至っては
ボタン押したけど止まらない
運転手に遭遇
私が降りたいバス停の
ひとつ手前で降りるおばさんがいて
この時は止まったけど
ドアを開けなくて
おばさんが
「ちょっと!開けてよ!」
って怒鳴ってやっと開けたんです。
あ…嫌な予感…
わかりやすいように
発車してから
降車を知らせるボタンを押して
ちゃんと車内で
Requesting と表示されたんですよ。
近づいてきたなー
と思ってたら
普通に
通り過ぎた
Σ(゚д゚lll)
イヤナヨカンアタッタ-
慌てて運転手のとこに行ったよね
「止まってー!ボタン押したのに!」
「Hah? さっき止まったよ!」
「その次のバス停だよ!!」
「?よく分からないな」
いやこっちの
セリフだよ
何故納得してくれないんだ…
そして何故そっちがイラついてるのだ…
そうこうしてるうちに
さらに2つ通り過ぎたし
「ひとまず止まってよ!降りたいんだよ」
「(不機嫌そうに)ねぇここで(バス停じゃないけど)降りたいって事?」
「(そんな事言ってなーい!)
次のバス停でいいから!」
とやり取りしてるうち
次のバス停に来たので
「ほらここで止まって!」
って言ったらやっと止まってくれました…
でもなかなかドア開けない
なんで開けないのか分からなすぎる!!!
「ドア開けて」
って言ったらやっと開けたけど
「道路渡って反対車線のバスに
乗ればいいじゃん」
って言われた。
お言葉ですがバスは
30分に一本しか来ないのよ!!!
何故に反省皆無
怒ってたわけじゃなくて
止まってくれないと困るから
言いに行っただけなんで
今も怒りではないんですよね。
ただただ、
全ての言動に対して
????
って疑問符でいっぱいな感じ。
実はおばさんが降りたいのに
ドア開けなかったあと
運転席近くにいたお兄さんが
何やら真面目な顔で話に行ってたんです。
ただそのお兄さん自身がちょっとだけ
挙動が不安定な感じの人だったので
お兄さんの方に何かあるのかな
って思ったんだけど。
どっちかって言うと
あのお兄さんがおばさんのために
クレームしに行ったのかもなー
と今は思ってます。
この一連の件で
後方に陣取って騒ぎ気味だった
輩系のワカモノたちが静かになってたっていう
自分たちの降りたいバス停でも
止まってくれないかもしれん
って思ったのかも(笑)
今回の結論。
早く運転できるようになろう