飛行機でクロアチアへ🇭🇷
飛行機は…やはり色々あった(笑)…
でも、みんな色々あるよね
子連れの皆様、お疲れ様です
そこは最後にちょっとだけ書きます
とりあえず行けたってだけで
「ファミリーとしても成長したな」
って思ってます(笑)
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フライトは午後でした
BAです。
BAの機内販売は、今はどうやらMARKS & SPENCERのようです。(もしかして昔も?)
飛行機が久しぶりすぎて覚えていない…w
我が家は、荷物検査後に買った
サンドイッチとお水を持ち込み
でも手荷物が増えてガサガサするし、
次は機内販売もありかなーと思いました
…が!!
この思いは帰りのフライトで覆ることに…!
それも最後にちょろっと書きますです…
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さて、到着したのはプーラ Pulaです。
空港着が夜8時過ぎ
入国検査やら
レンタカーを借りる手続きやらしてたら
宿に到着したのが夜の11時近かった
ロンドン時間では夜10時だけど…
全くお昼寝してなかったヒナコは、車内で寝て
車から抱き下ろすも起きませんでした。
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翌朝から観光スタート
ロヴィニ Rovinjへ
「ヨーロッパで1番ロマンチックな町」と言われているらしい
確かに海も綺麗だし、港からの景色もステキ。
クロアチアのほかの町よりカラフルな印象
ランチはピザ美味しかった
午後はプーラ Pulaに戻り観光。
プーラは古代ローマ時代の建物がたくさん残っていることで有名な町。
1世紀ごろに建てられた円形闘技場。
保存状態が良いので、今でもオペラやコンサートに使われるそうです。
海の近くに建ってるので、闘技場を通して海が見える!
珍しい光景。
闘技場は入場見学可能。有料です。
我が家は外から見たのみ。
ゼルギウスの凱旋門
古代ローマ時代にプーラの有力者だったゼルギウス家が建築。「黄金の門」とも呼ばれています。
コリント様式という建築手法が特徴だそうです。
うーん、古代ローマの建物は何度見ても感動します
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「Tradizione」というレストラン。
エビが魚を捕まえてる感じの盛り付けが気に入りました♬美味しかった!
4世紀の礼拝堂の跡地に、6世紀初期に建設されたビザンティン様式の聖堂。
初期ビザンツ様式の特徴を残す貴重な建築物。
下は必見のモザイク画。6世紀のもの。
8世紀にヨーロッパで発布された「聖像禁止令」で沢山のモザイク画が破壊された中、奇跡的に破壊を免れたそう。
6世紀当時のままの姿を伝える貴重な存在だそうです。
その後、国境を超えてスロベニアへ。
最初の目的地はポストイナ鍾乳洞
到着したらレストランありお土産やさんあり、で一大観光スポット
鍾乳洞手前にある動物博物館。
鍾乳洞にいる生き物を展示してます。
「ウーパールーパー?!」
と思いきや、「ホライモリ」というとても珍しい生き物らしい。
かつて、この鍾乳洞には獰猛なドラゴンが住んでいると信じられており、こちらの生き物は「ベイビードラゴン」だと信じられてたそうです。
本当に広くて、色々な形の鍾乳洞があり感動
何万年もかけて形作られた自然の偉大さに圧倒されます。
さて、ちょっと注意事項です。
●長袖持参をおすすめします。
外気温は30度越えですが、鍾乳洞内は寒い。
具体的に我が家の服装は
娘たち→長袖カットソー
主人→暖かめのパーカー
私→UNIQLO極暖ハイネック
を羽織って大丈夫でした。
念のため持っていったウルトラライトダウンは出番なし。
ちなみに白人の方は半袖もいました。
結構歩くので、身体を動かすからか?あまり冷えなかった。
まぁ、万が一忘れてもお土産やさんでポストイナの地名パーカー売ってます。
なので現地調達もあり?
●行き帰りで乗るトロッコは結構スピード早いので、乗り物怖い人はちょっと緊張するかも。
あとこの時が1番寒かった。
風がビュンビュン。
●トロッコは落し物注意。
我が家はカメラレンズのキャップを落としました。
帰りのトロッコからはファンタが落ちてるのを見た。
●坂道の上り下りが多くかなり歩くので、歩きやすい靴必須。
あと時々濡れてます。鍾乳石からの水で。
●柵は隙間ありまくりの簡易的なもの。
我が家の2歳は簡単に落ちそうでした
歩かせるなら、かなりしっかり手をつないでね
うちの子はイヤイヤして走り出すからドキドキしたよ…
続きます。