カテーテル入院①(TCPCから10年) | hana*mari

hana*mari

ハナ(イヌ)とねずみ君(ダンナ)との暮らしを中心に先天性心疾患についても綴っています☆

久しぶり過ぎるブログの投稿…

Instagramばかりで、体調のことすら書いていなかった知らんぷり


10年ぶりに検査入院をしました。コロナ前の2019年春に親知らず🦷の抜歯で3日ほど入院したものの、心臓🫀に関しては2014年のTCPCコンバージョンの再手術以来…久しぶり過ぎふとん1ふとん3


通常なら術後1年ほどでカテーテル検査を行うらしくまぁ、順調だったから?私が検査入院を嫌がるから?!すり抜けてしまったまま…10年が経っていました。


少し前に主治医が代わったこともあり、今よりさらに調子が悪くなって検査しても再手術後の比較対象がないと対応に困るから…と説明され、渋々カテ検査となりました凝視

ただ、ここ数年は自分でも急激に体力低下を自覚し、仕事にはなんとか行っているものの、帰宅したら何も出来ない魂状況をどうしたものか…と思案中だったので、もしや原因がある?とも考えての検査でした。


以前と違う病棟だったけれど…以前の病棟と負けず劣らず古い無気力そして!循環器小児科の病棟が小児にっこりと大人真顔で分かれてしまったこともあり…子供もいるあの小児科特有の立ち上がる大泣きうさぎのぬいぐるみ歩く柔らかさが皆無でした泣くうさぎ


久しぶりのカテーテルに緊張したけど…

11年前は一回の入院で評価カテとアブレーションカテを行い→翌年にTCPCコンバージョン手術ドクロという流れで本気で死にそうだったので真顔


今回はかなりスムーズにサクサクと終わった感じでした。小児の頃の詳細な記憶はないのだけど、大人になってからは①結婚前②11年前の評価カテ③11年前のアブレーションカテの3回していて。今回、初めて外来主治医がカテも担当してくれて(メインではないが)それだけでも不安って少なくなる!!とわかりました。知っている(信頼している)医師がカテ室にいる安心感ってあるんだなぁ…と。


毎回思うけれど、オペ室やカテ室のスタッフの方のテキパキ具合と優しい配慮は本当に素晴らしい✨✨と。今回は自分に多少の余裕があったからか、さらにステキだなぁ…と感じました。


カテーテルは2時間半くらいで終わり、圧や酸素量を測ったり、造影したり…という内容。


長くなったのでつづく…