土日はパジャマのままだらだらと過ごしたいpajamaladyです。
趣味はネットサーフィンとブログ巡回の
30代後半、1児の母が、住友林業でおうちを建てることになったので、
ブログしてみます。
土地は20坪~30坪くらい。
3階建て。
のべ床面積が30坪~35坪くらい。
できれば一台駐車場も欲しい。
そんなお家づくりのお話。
さて、住友林業と契約しようかと心を決めたpajamalady夫妻。
決め手は
・提案してもらった間取りのセンスが良かった
・住友林業で私達の担当になってくれた営業さんがすごくできる感じの方だったこと
という点も大きかったです。
どうやら営業さんが、
私達に合いそうな設計士さんを選んで、付けてくれたとのことで、
顧客の好みとかも見極めながら設計士さんを選んでくれるのね〜、と、
大手ならではの人材の厚みを感じました。
で!いよいよ契約に向けて最終交渉です。
お値段はできるだけ安く契約したいので、
値引き交渉もいたしました。
でも、おそらく限界まではぜんっぜん頑張りきれてはいません。。。
後悔も含めて書いていこうと思います。
値引き事前準備
見積に入れたい設備は入れておいてもらう。
契約後は値引きは基本無いので、先に入れたい設備などは全部入れて見積を出してもらって交渉材料に使えないか、見極めておくと良いようです。
玄関電子キー、食洗機、浴室乾燥機、セカンド洗面台とかですかね。
値引き交渉
値引き①
法人紹介割引
法人を通して紹介してもらったことでゲットできる割引です。
(私も住友林業ご紹介できますので、お気軽にどうぞ。(法人紹介ではなく個人紹介になります。))
値引き②
・家が完成する前、完成した後などの見学をオッケーにする
・〇〇月までに着工合意する
など、営業さんに提示された条件をオッケーすることによる割引
営業さんから提案があり、割引してもらえました。
割引③
契約前の打ち合わせで、もうちょっと引いてもらえません?とお願いして営業さんから提示してもらった割引。ちょびっとゲットしました。
「住友林業はとても気に入っているのですが、価格差がネックなんです〜。もうちょっとだけ安くなりません?」というような感じ。
割引④
それと、
「値引きが難しければ最後に設備をもう一声サービスしてもらえません?」
的な交渉。
設備を1つサービスしてもらいました。
多分ですが、
私達は限界までの値引き額には到達してないと思います。
割引③はもう少し頑張れた。。。
今になって後悔していること
割引③の営業さん裁量の値引きを引き出すために、
住友林業と競合するハウスメーカーで、
相見積もりを取ればよかった!
私達は地元工務店、中堅工務店、ハウスメーカーで検討しましたが、価格帯が違いすぎて、値引き交渉にはあんまり使えませんでした。
だから、
積水ハウス
三井ホーム
などのいわゆる競合と、同時進行で話を進めれば良かったです。
ハウスメーカーも、競合との勝負はシェア争いにも関わるし、営業さんも上司に値下げの理由説明がしやすいようです。
なので、
地元工務店×2社、
中堅工務店×2社、
ハウスメーカー×2社
で、最初から同時に検討すれば良かったなと
大いに反省してます。
同じくらいの位置のメーカーで、比較、検討するするのが値引き、比較検討という意味では重要なのだろうなぁと思います。
工務店はあまり値引きは無さそうですが、ちょっとだけなら引いてもらえる可能性もあるし、他社と比べて価格が妥当かは見ておけるので。
知り合いは、三井ホームと住友林業を競わせて、かなりの値引きを獲得したとのこと。
ただ、2社がお互いなかなか見積額を出して来ず、後出しにしたがったらしく。
ヒリヒリしそうですね。
その知り合いに聞いたところ、
値引きには時の運もあるみたいで、
たまたまその月に営業さんの契約件数が少ないとか、
たまたまその地域でどうしても契約を取りたいとか、
そういう運要素も割引率に影響するそう。
なので、どちらのメーカーになっても良い!
と思えるくらいお気に入りの競合2社に提案してもらったら良さそうですね。
どちらに決まっても納得だし、2社で比べて決定したし〜とも思えますしね。
ハウスメーカー選びって、
検討範囲を狭めすぎるのも良くないし、
広げ過ぎてもしんどいし、
分からないことだらけだし。
なんせ経験がないことをするのはしんどいです。。。
まわりの経験者や、ブログなどで、情報収集するのが良いかも。
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