前回、インターネットで工務店を探したpajamalady。
その中の2社の工務店に間取り提案をしてもらうことになりました。
工務店① おしゃれこだわり工務店
仮)おしゃこだ工務店
工務店② 地元密着 きっちりしてそう工務店
仮)ジモ工務店
今回はおしゃこだ工務店のお話です。
おしゃこだ工務店
このおしゃこだ工務店の実例見学では、
全体的にグレーと白でまとめた内装
かっこいい外観と外構
日当たりにも配慮した設計
細かいところまでこだわり(例えば床材の見切り材を真鍮にしていたり、海外の食洗機が入っていたり)
pajamalady夫妻はすごく気に入っていたんです。
換気システムも第一種換気で、
エアコン1台で部屋中が良い温度になるとのこと。
理想的!!
そこで、間取り提案をお願いすることに。
流れはこんな感じ。
①まずは夫婦で数ページに渡る間取り希望書き込みシートに記入して提出。
②後日、このシートを元に楽しく打ち合わせ。
色々な観点で質問していただく。
さすがおしゃこだ工務店!
しっかり聞き取ってくれるわ~。
③そして数週間後、ワクワクしながら間取り提案の日を迎えました。
ワクワク
ワクワク
ワクワク
ん??
あれっ?
うーーーーーーーーん。
なんか思ってたのと違う。
なんと、とてもとても残念なことに、
提案してもらった間取りが、
ぜんっぜん、ぜーんぜん、
気に入らなかったのです。。。
希望の設備は入っているけど、
生活しにくそう。。
ただね、外観はすごくかっこ良かったです!!
でも、間取りが、うーん。
おしゃこだ工務店への期待値が高すぎたが故に、がっかりがハンパなくて。
もしかしてだけど、
もしかしてだけど、
おしゃこだは狭小3階建てって
あまり得意じゃないんじゃないの~?
たぶんね、土地がもう少し広くて二階建てで建坪35坪位の家だったら、
設計士さんも慣れていて、すっごく素敵な家に仕上がったと思うんですよね。
狭小住宅って、施主の希望を普通に全部入れ込むとスペースが足りなくて、こちらが立てばこちらが立たずになるから、
設計士さんがいい感じに取捨選択したり、
工夫して入れ込めるよう提案する必要があって、
その感覚が、私達と合わないと思いました。
今回提案してもらった間取りは、
私達の希望を盛り込みすぎて
逆にぐちゃぐちゃになっちゃっている感じでした。
で、見積金額も結構高かった。
(同時進行していた住友林業より車1台分位安い位しか差がなかった。)
その見積の中に、「物価上昇分 〇〇百万円」みたいな欄があって、
説明では、もし物価上昇がもっと激しくなればここの価格はもっと高くなるかもしれないとのこと。
でも、おそらく今回の見積以上には高くはならないと思うと説明を受けました。
物価上昇分!!
円安、ウッドショック、もろに影響〜。
見積金額的に、この価格差ならば、住友林業のほうが色々な面で安心感あるかも?と思ったんですよね。
住友林業なら、契約時の価格でFixだし。
まぁ、間取りはね、
いくらでも変えてもらえるんですけどね。
あと、気になったのは、
社長さんが、あんまり合わないなと。
会話の中でしれ~っと失言するんですよ。
会社の姿勢としてどうなの〜?って思うようなこと。
例えば、
「今は大きな案件が2つくらいあって、
あと、狭くてかわいそうなお家の案件があって~。」
(うちのことではなく、他のお家のことを指してます。)
狭いお家を、かわいそうなお家と言ってしまっている?。。
たぶん悪いことを言ったとも思って無い??
んだろうなと。。
こういう感じの、なんかうーんって思ってしまう発言が何個かあって。
おしゃこだ工務店が、だんだん信頼できなくなってしまいました。