土日はパジャマのままだらだらと過ごしたいpajamaladyです。
趣味はネットサーフィンとブログ巡回の
30代後半、1児の母が、住友林業でおうちを建てることになったので、
ブログしてみます。

土地は20坪~30坪くらい。
3階建て。
のべ床面積が30坪~35坪くらい。
できれば一台駐車場も欲しい。
そんなお家づくりのお話。


続いては住友林業の見学です~。


パナソニックホームズの見学で、

大手HMのお家は高いみたいだぞ!

と知ったpajamalady夫妻。



住友林業も高いんだろうなぁ。

まあ見るだけ見るだけ~。

気軽なノリで見学に向かいました。


私が住友林業に見学に行った理由は単純で、

木が好きだからです。


私の実家は純日本家屋で、

檜の柱、塗り壁、板張りの天井

に囲まれて育ったからか?

木の家が落ち着く。

なので、家には木を使いたい!と思っていました。



  住友林業の木質感!素敵~!!  


実際に見学してみると

木質感が圧倒的。素敵~~!!

(ショールームだから、素敵で当たり前なんですけどね。)


一条工務店やパナソニックホームズと雰囲気が何か違う。

一条工務店は機能性押し、パナソニックはモダン+機能系とすれば、住友林業は木の暖かみ系?とでも言うのですかね。

何が違うのかは分からないけど、なんだかとてもおしゃれで落ち着きます✨。



他社と比べて良い点は

⭕️木造なのに、間取りの自由度が高くて大空間や、大きな窓も入れられる

⭕️キッチンなどの設備の標準仕様が良いものになっている。

⭕️床材は、一階は無垢材、その他の部屋は突板が標準。床材のグレードが高い


でも、すごく気になるところが。。

それは、

冬寒いのかも??


事前にネットなどで調べていると、

換気システムが、家の暖かさを左右すると書いてあって、

できれば第一種換気のお家を建てたいと思っていました。



 第一種換気と第三種換気の違い


第一種換気(一条工務店など)

→外の空気を少し熱交換してから取り入れるので、冷たい風が直接家のなかに入ってこない。


第三種換気(住友林業)

→外の空気を直接部屋に取り込む

     部屋が寒くなってしまうかも??


ここがめちゃくちゃ気になり、ネックでした。

寒い家になってしまったら嫌だな~。


住友林業では土地調査や設計士さんに間取りを書いてもらうために申込金5万円が必要です。


換気システムの問題が気になり、

一旦、住友林業で次のステップに進むのは止めて、もう少し他のメーカーもみてみることにしました。



結局、

紆余曲折あって、

住友林業で第三種換気の家を建てることになったのですが、

なぜ第一種換気をいれなかったか、

そこに至るまでの、

考え方の変遷については

追々書いていこうかと思います。