今日は冬至。
明日から昼の時間が長くなっていくんだと思ったら
とても嬉しくなります(と、おそらく毎年、書いてます)。
冬至の別名は「一陽来復」。
冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、
この日を境に再び力が甦ってくるこという意味合いらしいですが、
もともとは「陰の気がきわまって陽の気に転じる」易の言葉だったそうです。
悪いことが続いたあとに幸運が開けるという意味もあり、
この不安定な国際政情や、エネルギー不足問題や、
もちろん3年近くになるコロナや、
2023年は全部、良いほうに転じてくれるといいな。
というので、かぼちゃを炊きました。