こんにちは!emi*です。
この三連休にディズニーランドへ行ってきましたが、とても混んでいました~
デコレーションはすっかりクリスマスです。
混んでいると、人気のアトラクションに思うように乗れず、ガッカリしてしまいますよね。
でもそういう時は悪あがきせず、私はゆったり過ごすようにしています。
待ち時間が少なく、長く楽しめるアトラクションを選んで楽しみます。
どうやって過ごすか紹介しますね!
まずはウエスタンリバー鉄道へ。
この日の待ち時間は25分!
パーク内を一周するので、パークの雰囲気をラクして満喫できるし(^^♪
西部開拓時代や太古の世界へもタイムスリップします。
やってきた鉄道は、ミシシッピ号!
運よく前の方に座れたので、給水塔から水を入れる様子をじっくり見ることができました!
ウエスタンリバー鉄道は本物の蒸気機関車で、メンテナンスキャストさんはボイラー技師2級を取得されているそうです。
森の中を進むので風が心地よく、木々の香りに癒されます。。。
リバー鉄道から見るアメリカ河の景色は、いつ見ても素晴らしいですね。
次は、待ち時間ゼロの、スイスファミリー・ツリーハウスへ。
無人島にたどり着いたロビンソン一家の大きな木のお家です。
ランドで一番高い所まで登れるので、眺めも素晴らしいです。
ただこれ、ササーッと登ってサラッと見て終わりにするのはもったいない。
たくさんの仕掛けを発見したり、生きるための工夫や手作り品の数々・・・
リアルな生活風景を観察して想像を巡らせると、ワクワクしますよー
例えば、入り口をはいってすぐ聞こえる虎の声は・・・
爪痕残る落とし穴からです。
ご存じの方も多いと思いますが、これは三男坊のロビンソン君が作った落とし穴。
そしてよく見ると・・・
落とし穴の上には、竹から垂らした縄が途中でちぎれています…
きっと、罠にかけるための餌が結びつけられていたんだろうなーー
こちらはキッチン。
大きな貝殻が目に留まり、アレは何だろう・・・と見ていたら、
上にある樽の栓を抜くと水が出るようになっています。
この綺麗なシンクは各部屋にあり、石鹸やタオルも常備されていました。
そして、この樽に水をためる大掛かりな仕掛けは・・・ツリーハウスを歩いているとわかりますよね!
そして食卓には美味しそうなお食事。
見るからに新鮮そうで、超リアル。
よく見ると、食器やフォーク、ランチョンマットも木や葉っぱからの手作り。
椅子にひいてあるクッションは縄で編んだものでした。
暮らしのヒントをもらえそうな品々に感動です。
混んでいる時でもディズニーはゆったり楽しめる方法があります。
もっと書きたいところですが、長くなりましたので、今日はこのへんで!