ご無沙汰しております。
3ヶ月ぶりくらいでしょうか?
はじめの頃は毎日一つは記事を投稿するぞ〜
と意気込んでいた私
でもやっぱり続かなかった〜
ちょこちょこ不定期にとも思っていたけど
一度離れてしまうと子育てや家事で忙しくなかなかブログを書けませんでした
気になる方のブログはいつもチェックさせてもらっていました。
と言い訳をしてみる
そして
タイトルの通り
私の第二子の不妊治療は終了しました。
先週
36歳の時に凍結した胚盤胞(3ab)
と去年40歳で作った分割胚を移植していました。
そして結果が昨日判明しました。
hcg0.5以下とかすりもせずな結果でした
診察室で血液検査の画面を見た瞬間、私思わず「ざんね〜ん!」とめちゃくちゃ明るい声で言ってしまいました。
でもね
実は本音の部分を言うとホッとしたんです。
何故なら今の状況で妊娠できたとした場合、出生前診断や卒業までの通院と子供の預け先、妊娠糖尿病や妊娠高血圧、出産、そして、産後のことを考えると不器用でズボラな私に出来るのかなぁと不安も大きかったのです。
主治医が「まぁでも体外受精しなくても自然に妊娠することもあると思いますので…」と言い出したので
「先生、私両側卵管無いから妊娠できないですよ」と言ったら
「あ、そっかそうですね、それは無いですね。」
とな
大学病院の先生、私には想像もつかない位の人数の患者さんをみていると思うので仕方ないよね。
でもこれが第一子の治療で陰性で貯卵なしだったらめちゃんこ傷ついただろうなぁ。
因みに主治医は不妊治療以外の疾患も診ているので卵巣嚢腫での経過観察通院は続きます。
そして残念な結果を帰宅した夫にも報告
「そっかぁ一人っ子かぁ〜確率的には低いから覚悟していたけどね」
「でも自分たちの年齢を考えるとこれで良かったよね。もっと若かったらもう一回とかチャレンジするかもしれないけどやっぱり体力気力にもしんどいよね。」
との事でした
私も夫と同意見。
年齢大きいです
あと経済的にも
というわけで我が家は3人家族が決定しました。
将来は娘がきょうだいが欲しいと言ったらワンちゃんを飼おうかなぁと思っています。
でもお父さんもお母さんもきょうだいを作る努力はできる限りしたんだよということは胸を張って言えると思います。
我が家の不妊治療は2018年から2023年までの5年で終了となりました。
色々とあったので振り返りとまとめ
2018 結婚→近所の婦人科でタイミング法3〜4回→卵管留水腫発覚
2019 大学病院で採卵(胚盤胞3個)→1個移植→陰性
2020 卵管切除オペ予定が当日にコロナにより入院キャンセル→メンタル病む→退職
2021 両側卵管切除→移植(3bb)→陽性
2022 出産→採卵(分割胚1つ)→謎の下腹部痛続き移植キャンセル
2023 移植→ど陰性
おしまい
これからも気が向いた時にブログ書きたいなぁと、思います!
読んでくださりありがとうございます
皆様が幸せでありますように。