とあるお山を下山中、腹痛がMIMIZUを襲う。
山頂で食べた、食べ慣れないカップ麺のせいだ…
こんな時のために「ストッパー下痢止め」を持ってたんだ!
さっそく服用。
これで下山は安泰だと思っていたら、腹痛は治るどころか完全にピークに達しようとしてるッッ!
登山道は明瞭な一本道。
最悪なことに、ここはお山自体が御神体とされ、登山道=参道だ。
バチが当たるとかさて置き、まさか神域で…なんてことはあってはならない。
いや、でももう無理だ…
少し登山道を逸れると後続の登山客に「そっちじゃないですよ!」と叫ばれる…
登山道に戻り、またチャンスを伺うもこういう時に限って後続が切れない。
こ、これはお山の神様が、ここでコトを致してはいけないと言ってるんだわ…
脂汗を滲ませながら必死で頭に思い浮かべる地図…
もう少し下ると通行止の林道がある、そこしかない!
肛門に意識を集中し、自分の運や力、今までの強運な人生を信じる。
お山の神様にも必死で祈る!
林道ゲートで休憩してる人がいたけど、正規ルートは林道じゃない。
長い長いくねくね林道を好んで歩く人はまずいないだろう。
涼しい顔で林道へ突入!
後ろの様子を見ながら7〜80メートルほど早歩きで進む。
山側の林道脇に場所を決め、ザックから簡易トイレを出す。
気持ちが緩むと肛門も緩む。
簡易トイレの使い方がわからない!
説明文を読む気力は、もはやなかった!
限界ッッ!
急いでパンツを下ろしたと同時に…快感と一緒に押し寄せる罪悪感。
山の神様、ありがとう。ごめんなさい。
そう言いながら後始末をする。
使い方は間違えていたけど無我夢中で広げたシートの上だったので後始末は割と簡単だった…
一般登山道に戻り、下山を続けるも、今ザックの中を見られたら生きてはいられない。
この上なく慎重に歩き、無事下山を果たした。
一旦、トイレでヤツに別れを告げてから、神社で神様にお礼とお詫びをした。
これがMIMIZUの人生初の野○事件。
念のため言っておくが2回目はまだない。
MIMIZUには山友がいない。
こんな話をしたり聞いたりしないけどさ
いるでしょ?
絶対、みんな野○したことあるよね?