クリパより廃キング
イルミネーションより廃レール
プレゼントは遺構希望のMIMIZUです
ようやく風邪が治りかけてると思ったら絶賛膀胱炎の気配がッ
寒いからトイレ行くの我慢しまくってたら、このざまです…
尿道激痛っ…
はッ
カッパの尿道に指を突っ込んだバツかも知れない
さて昨日の廃日和、6人が集結
MIMIZUの提案で鉱山の専用線を探索しました
その鉱山はすでに採掘が終わった成木採掘場、当時は青梅鉱山と呼ばれていたらしい。
現在の青梅鉱山はトネサス山を指す。
トネサス山、もうお山とは呼べないけどね。
取り付き探しにかなり時間がかかったのでこれから行く人のために(そんな人いないかっ)ここで堂々公開ッ
二俣尾駅の福小路第一踏切を渡り、酒井組第一資材置き場の脇から入るのだ
キターーー軌道ッ
【昭和22年当時の運搬工程】
2トン積みの鉄製鉱車にフィンガーゲートで積まれエンドレス捲で運搬され、クラッシャを通り一次貯鉱槽(500t)に貯えられ、さらに索道で3,150mを約30分を費やして運ばれて二次貯鉱槽(2,500t)に入り、貨車積みされて、専用側線を通り、青梅線二俣尾駅に出て、川崎工場へ送られていた。
この専用線を二俣尾から逆に辿るのだッ
民家の脇なんだけど、しっかり軌道は遺ってるし、
手動転轍機があるのッ
それも動くのよぉ〜
胸キュンものでしょ
ぬちゃぬちゃエリア突入ッ
足首まで余裕で沈む
廃キングは
〝濡れてからが本番ッ!〟
(下ネタではない)
濡れる前は濡れないように足の置き場を選ぶけど、一度濡れたら足の置き場の選択肢は無限大って意味ね
いわゆる、どうにでもなれ的な…
うっあ〜
マジであちこち崩れてるぅ〜
木造ホッパーの積込貯鉱槽施設があったらしい
当時の積込貯鉱槽と専用側線