白毛門登りのつづき
百均で買った広角レンズと自撮り棒駆使して一ノ倉沢と幽ノ沢の間にMIMIZU
なんかイマイチ鮮明じゃないね
登って振り返る、登って振り返る
30分まったり休憩
重くなった腰をあげ、白毛門山頂まで
登って振り返る、登って振り返る
全然進まない
「もうッ見るなら見る、進むなら進む、どうする？」
「見るッッ！！」
そんな自問自答をして
岩に腰掛けて
ゆったりと鮮やかな紅葉と山々を観賞
稜線に雲がかかっても一ノ倉沢はかっこいい
渋くなったね
左手に見えるのは蓬峠とかかな
小さく人が見えるッ
さあ、あと少し
前にいた人のおケツを撮り、最後の鎖場をヨジヨジ
下り専用の巻道では以前滑落事故があったとすれ違った3人組が話してた
白毛門山頂到着！
さてさて〜
山頂で楽しみにしてたのはコレッ
高崎駅で買った駅弁
糸を引っこ抜くと温かくなる
「榛名ポークのチャーシュー丼」
脂身うま〜うま〜
（豚肉の脂身大好き
）
）時間を見るとまだ12時半、往復1時間ぐらいの笠ヶ岳まで行くかぁ…
ん〜
下山を考えると、そこそこの余力を残しておかないとあの急坂は下れない
フラフラで足がもつれて前に転んだら顔面強打もあり得る
アウェーだし、余裕ある山行にしよう！
いつもなら
「イケイケ！GOGO！
なんとかなる！」
のMIMIZUがとても冷静な判断Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
（メルちんが一緒だとこうも違うのかw）13時下山開始
登りがどんなにラクだったか思い知らされる
ガスが抜けた
ジジ岩ババ岩、どう見たらそう見えるのかしら？とよそ見してたら泥濘で滑って尻餅
あ〜やっちゃった
気を引き締めなきゃ
松ノ木沢の頭まで来た
ここでまた一ノ倉沢を眺める
ここからは黙々と下る
登りは気がつかなかったけど、下山では木への落書きが目立った
敢えて年齢も書くあたり、知能の低さを物語ってるわ
一本一本じっくり見てると腹立って来るので、途中からスルー 
木をキズつけて落書きした奴、全員木の精霊に祟られろッ
木の根につまづいて転倒するがいいわ
（あ、毒づいちゃった
）
）渋滞に3回遭遇
鎖場では並んだ
それでも2時間かからずに下山出来てびっくり
1時間以上も早く下山出来たので
白毛門沢でちゃぷちゃぷタイム
まさかこんな時間に下山出来るとは思ってなかったので帰り手段を検索し直す
余裕があるので谷川岳ドライブインまで歩き、お土産購入
帰りは地上の土合駅から
帰りも新幹線を使わずのんびり帰宅
移動時間往復8時間！
山行時間（休憩込）5時間半
メルと登る初めてのお山、遠征した甲斐あったね〜
