雪の塔ノ岳の続きですが、内容がマニアックです。
大倉尾根から塔ノ岳山頂、水場の石仏石碑について気になったので調べてみました。
観音茶屋横の石仏
今、どうしちゃったんだろね。。。
水場の不動尊
不動明王の後ろには何か書いてあるけど、風化が進んでいて判読出来ず。
「丹沢今昔」に因ると…
嘉永元申年二月初山、維持明治十四年辛己年四月、登山六十三度、武蔵国多摩郡柚木大沢住、竹内富造建之
って書いてあるらしい。
手前のは不明石仏。
風化破損が激しくて印相すら読めない。
この石碑は、似たようなのを塔ノ岳山頂でも見たし、写真でしか見てないけど尊仏岩の真ん中にもあるんだよね。
かろうじて「昭和三十六年」は読める。
三十年ほど前の写真では塔ノ岳山頂にこの石碑があったっぽい。
塔ノ岳山頂に新しいのを設置するから、水場に移されちゃったんだね。
とすると、写真右の石仏はもしかして?
不動明王の前の…
不明石仏かも…
今は樋を流れ落ちて来てるお水。
昔は、ここから噴き出していたらしい。
古地図によると尊仏岩へ行く時は金冷やしからここの水場を通っていた。
ここは手水舎的な場所で、このお水で清めてから参拝していたのかも!!
続いて…
塔ノ岳山頂の石碑と石仏
いつもなにも考えず、ここの前で無事に来れた事に感謝はするけど、古い石碑を見たら新し過ぎてなんかね…。
個人的には風化破損が進んでいる石碑の方が歴史を感じられるし、神々しい気がする。
調べると…
真ん中の石碑は2001年5月13日、
両サイドの観音様は2003年5月11日、
さらにサイドの石碑は2009年5月10日、
尊仏祭りに安置されている。
向かって右は…
五鈷杵を持ってるから空海さん。
向かって左は…
ヘアスタイルと錫杖と半跏踏下、地蔵菩薩かしら?
おまけ
前々から気になってたこの岩。
mimizuの中ではクリームパン岩。
ずーっとここで登山者を見てきたんだろうな。
なんか風格が違うの!!
…マニアックな内容でした。

















