昨夜からカルロス・ゴーン逮捕が大々的に報じられている。大企業のトップが有報の虚偽記載で逮捕とは前代未聞だ。経理部で働く俺としては役員報酬をゴーン1人の力で過少に表記することは可能なのか疑問に思う。他の役員たちがゴーンの報酬額を知らないわけがないだろうし、人事部や経理部に属している社員もこの虚偽の内容を把握していなかったのか甚だ疑問だ。監査法人も何を以ってこの莫大な役員報酬の金額を確認していたのか気になるところだ。いずれにせよ、ゴーン1人で有報に虚偽の記載をすることは無理だろう。執行役員が司法取引に応じたという情報があるが、誰かしら内部の人間が告発したのは間違いないと思う。有報の虚偽記載がバレないと思ったのだろうか。カルロス・ゴーンともあろう人物がこんなことで逮捕されてしまうなんて残念だ。経営のプロにしてはあまりにも迂闊だが、ゴーンには何か策があるのではないかと思ってしまう。ともあれ「自分が何をすべきかではなく、他人が何をすべきか考えるようになったとき、その企業は終わりだ。」こんなゴーンの考え方が俺は好きだったから彼の逮捕には悲しい気持ちになる。一方で長与千種が暴行を受けたというニュースもあった。女性に暴行を加えている男性を止めに行ったのだという。長与千種は指を剥離骨折する重傷を負った。どうやら長与千種は元プロレスラーという自覚から男に手を出さず防御に徹していたらしい。反撃することもできたはずなのに「当たり前のことを当たり前にやっただけ」と言うからカッコよすぎる。長与千種こそ真のプロレスラーだ。賛辞を送りたい。アッパレ。