離婚調停に1年半かかり、

結果、ずる賢い元夫は全財産を海外の口座に隠し、

そもそもモラハラで経済的にもしめつけられ、

家計がどうなっているか知る権利もなく、

15年結婚していて、相手は相当な財産と年収があるのに、

こちらは二人の子どもを育てるのに、

一円の財産分与もありませんでした。


役所の無料相談からお願いした女性の弁護士は、

結果的に子どもたちのために、

法定最低限の養育費を18歳まで、で納得しろと。

その上、その養育費の10パーセントを報酬に払う事になりました。

弱きの味方の顔をして、無知で困り果てた私の前に現れたこの女性弁護士に請求された、

まだもらってもいない養育費の10パーの請求!

あの時の私は、もう誰も信用できないと思いました。


全ては法的に問題ないこともわかります。

でも、何も勝ち得る努力もせず、法定最低限の養育費だけで、財産分与もなく、

二人の幼い子を育てなければならなかったことを、

よく知る立場の人間です。

一人の同じ母として、あの時、

財産分与は諦めて!

養育費も18まででいい、いつまでも離婚できないわよ!

家のローンはあなたがハンコついたんだから、払うのは仕方ない。

(住んでもいない家のローンをなぜ私が?→不動産会社の友達からそんなわけないでしょ、と言われ、私が銀行に掛け合い、1人で解決しました)

などなど、本当に無能な弁護士でした。

もう15年たったのに忘れられないな…。


息子は今は弁護士ですが、

その話をすると、苦笑いです。

法的には問題ないにつきるからです。

息子はそんなに多分人情に厚いタイプでもないですし、

企業法務が専門で、一生離婚調停はやらないでしょう。

何しろ私がこんなに根に持ってうらんでますからね。


長くなりましたが、

言えるのは、

弁護士選びは慎重に。

です。




もうはるか昔のことになってしまいましたが、

長男は、小4からサピックスに通いました。

母子家庭でサピ?ではなく、

ギリギリ思い留まり、入学してから別居しました。


これは計画していた訳でもなく、

準備が整い次第、と思っていましたが、

兄が急死したり、娘が入院したりで、

結局、実行できたのが、息子が14歳になる直前でした。


息子は今思えば、かなりのグレーゾーンの子だったように思います。

サピックスの300名の保護者の集まる会?でも、

明らかに息子の話が出ていました。

駅まで送る時に、必ず空き缶蹴る子がいると。

その子は元気いっぱいでいつもしゃべってる。

何人も引き連れていつもふざけている。

宿題をやらない、プリント忘れる。


実は私も、本人が希望したとはいえ、

4年生でサピックスに入れたのは、

その方が家にいないから、という理由も大きく。

それくらいに騒がしい子でした。


でも、預けられたサピも大変ですし、

他の子の迷惑になれば申し訳なく。

ですが、すごく怒られたのかもしれないですが、

なんとか馴染んで、楽しく通っていました。

その時も日記を書いていましたが、

とにかく宿題をやらせるのが大変すぎるということに終始します。


私の方は、兄の死や、娘の病気と、

離婚への準備で忙しく、気もそぞろで、

息子はごはんを食べさせて、学校行かせて、

サピに行かせて、ごはん食べさせて、

という繰り返しでした。

中学受験は、あの騒がしい子の有り余るエネルギーを勉強に昇華させてくれて助かりました。

経済的には、その当時は元夫が嬉々として払ってくれたので、大変お金はかかったと思いますが。


ケチな元夫が嬉々として払った理由は、

息子が飛び抜けて良い成績だったからです。

今はどんなシステムかわかりませんが、

入塾以来、ずっとα1という1番上のクラスで、

なかなかもらえないという金メダルをよくもらってきていました。


それは多分、ほんとに、

彼が1番勉強で輝いていた時です。

無事第一志望に合格しました。


中1で、超ど貧乏な私についてきたからには、

お友達諸君がいく、鉄緑なるとこには行かせられないし、

新しい遊びを手に入れた彼はもはや、

勉強なんかするわけもなく。

遊ぶお金欲しさに、近くのコンビニで3年間アルバイトしていました。

バリバリの部活と、高三になっても、

コンビニでアルバイト。

進級も危ぶまれるくらいの深海に沈みました爆笑


長男
私立中学から高校、都内国立大学、都内法科大学院から司法試験合格、法曹へ
長女
都立高校から私立大学を経て看護師


55歳でのFIRE。

しかも母子家庭で、教育費もずいぶんかかったかもしれない。

周りの人は100%反対した。

41歳の入社で、ここまで引き上げてくれた会社でもある。


41歳で離婚を決意した時は、

息子は私立中学に入ったばかりで、

娘は小学4年生で、

周囲は猛反対だった。


無計画に思えても、

なんとなく計算しているのだと思う。


今回のFIREも、

兄のように過労死したくない、

体が動けるうちに、好きなように生きたいという希望ももちろんあるけど、

決して無計画ではない。


ただ、ざっくりなので、

胸張って言えないし、

反論もしないけど。


ありがたいけど、

周囲の反対は気にしない。

私に責任をおうのは私だけ。

今も昔も。


子どもたちへの責任は果たした。

毎日毎日新鮮に幸せだなと思う。

やっぱり、FIREして良かった。