オハコンバンニチハ!
ぺいんぺいんPain(ペイン)です(๑・ .̫ ・๑)

ギター工房に出していたテレキャスターが無事に修理を終え帰ってきました!
3週間...長かった...だが戦いは終わった...俺たちの勝利だ...

なお、見た目はあまり変わらない模様(*・~・*)
今回の修理のメインはフレットの打ち換えでしたが、どうせなら他に気になる箇所もやってしまえ!という浅はかな考えによりほぼ全ての箇所の修理&パーツ交換に...!

フレット打ち換えは半年以上前からやりたいと思っていて、JESCAR(ジェスカー)のミディアムジャンボタイプのものに打ち換え!

音の伸びや立ち上がりがよく、削れにくいのが特徴らしいです。
ハイフレのチョーキングの詰まりも解消されて快適~♪

次にピックアップの交換を。
ジャパン純正のものに不満があり、以前ヴィンテージのコンデンサーを譲り受けた際におすすめされたリンディーフレーリンのピックアップに交換。

音の立ち上がりが良くなり音も太くなった印象。
ハイもキンキンせずアンサンブルでも抜けてくれる音になったと思います。
ブロードキャスタータイプのものもありますが、自分はストレートなテレキャスタータイプにしました。

ジャックプレートも交換!
買ってすぐにゆるゆるになってしまっていたプレートを頑丈なレスポールタイプのものに。
これはテレユーザーにはおすすめです!


他にもしょぼかった配線材をベルデンにしたりポットを換えたりと電装系統も強化しました。
音を良くするならまずピックアップを交換と思っている人も多いと思いますが、ピックアップよりもコンデンサーや配線材、ポット、スイッチなどを変えたほうが結構良くなることが多いので、悩んでいる人は1度工房などに相談してみるといいと思いますよ。
自分もコンデンサーを変えたときの音の変化には驚愕したのを覚えています。

最後にストラップも新調!
音には直結しないけどこういうところってモチベーションにも繋がるし結構大事だと思うんですよ(ㆁᴗㆁ✿)
店で見つけて一目惚れして購入。
Pain(ペイン)の"P"の文字が入っているのが何気にお気に入りポイント。


音の方は次の動画を乞うご期待!
以上テレキャス修理戦記でした!