アステック塗料 リファインシリーズ紹介 | 株式会社 ペイント王のブログ

    おはようございます!外壁塗装専門店ペイント王です。

    本日は当社のプランにも含まれておりますアステック塗料のリファインシリーズの

    性質をご紹介したいと思います!!

     

    ①超低汚染性

    外壁の汚れ度合いの違いの秘密は、 実は外壁表面の塗膜の「緻密性」にあるのです。

     

     

    超低汚染リファインシリーズ      一般的な塗料

      

     

    一般的な塗料は、塗膜の緻密性が低く樹脂の間に汚れが入り込みやすく汚れが付きやすいのが難点でした。
    超低汚染リファインシリーズは緻密で強靭な塗膜を形成するため、粒子の細かい汚染物質さえも突き刺さりにくく

    長期に渡って美観を維持します。

     

    ②無機成分

    無機成分とは紫外線によって分解されない性質を持つ物質です。

    無機成分が主成分であるガラスには隙間が無く、緻密であるために汚れが表面についても簡単に洗い流すことができます。
    超低汚染リファインシリーズが汚れにくいのはガラスが汚れにくいのと同じ原理で、無機成分を配合することで塗膜が緻密になり

    汚れが付着しにくく、仮に汚れが付着したとしてもガラスのように簡単に洗い落とすことができるのです。

    さらに無機成分の持つ「親水性」で付着した汚れも落ちます

     

     

    無機成分が持つ極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)により、塗膜に汚れが付着しても

    塗膜と汚れの間に雨水が入り込み、汚れを洗い流します。

     

    ③高耐候性
    塗膜の最大の劣化要因である紫外線に対し強い耐性を発揮。

     

    促進耐候性試験(キセノンランプ式)において、
    MF-IRは約20~24年(期待耐用年数)、
    Si-IRは約15~18年(期待耐用年数)が経過しても
    光沢保持率80%以上を保持することが実証されています。

    ※あくまで試験環境下にもとづく推測値であり、耐候性を保証するものではありません。
    実際の自然暴露環境下では、下地の状態、施工方法、気象条件により耐候性は異なる場合があります。
     
    ④遮熱性
    優れた遮熱性により近赤外線を効果的に反射し、
    室内温度の上昇を抑える
    ※特殊遮熱無機顔料の使用により、温度上昇の主要因となる近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成。

    室内温度の上昇を抑え、生活環境を快適にします。

     

     

     

    遮熱保持性でさらなる効果↓

    一般の遮熱塗料は経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下してしまいます。
    対してリファインシリーズは塗膜表面が汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるため、汚れによる熱の吸収を防
    ぎ、長期間経過しても一般の遮熱塗料よりも遮熱性能を発揮し続けます。

     

     

     

    以上、リファインシリーズ性質のご紹介でした。