18歳1ヶ月で虹の橋を渡ったわんこの介護のこと覚えている限り徒然書いていきます。人間の認知症が様々なようにわんこの介護も様々だと思います。
シニア犬を抱えた皆様のなにかヒントになることがあれば幸いです。獣医さんに頂いた言葉も私の記憶ではそう受け止めた..ということで実際の言葉とは少し違うことがあるかもしれません。ずっと書き続けて来た「奈々を想う」。
ここへ来て手が止まってしまいました。
忙しいのもありますが、ちょっと書くことが辛くなって躊躇してしまいました。
ここからの日々をどう書こうか....。
サプリメントが効いて、奈々が穏やかになってからの日々は、「時を慈しむ」ということはこういうことか....と思う日々でした。
薬を飲ませる。
野菜フレークをペーストにして口へ運ぶ。
足りない分はシリンジでドリンクフードを飲ませる。
瞳が乾燥して乾いたコンタクトのようになって来たので、1時間に1回の点眼。
床ずれができるので1時間ごとに態勢を変える。
(首がくにゃくにゃで、寝返りも首が付いてこなくてねじれてしまうので、大変でした。)
舌をペロペロっとしたらシリンジで水を飲ませる。
鼻が乾燥してカピカピなので、リップクリームで潤いを与える。
夕方抱っこして病院へ点滴。
夜のご飯。
寝室ベッドへ連れて行って手を握って眠る。
毎日がこの繰り返しでした。
この時期、奈々はもうオムツはせずトイレシートの上に寝かせていました。
横になってもう起き上がれないのですけど、ちっこの時は短い片足をほんの数センチ持ち上げるので、その姿が可愛くて笑ってしまいました。
じっくり向き合う時間。
奈々が若い頃はお留守番ばかりだったのでその分を取り戻すようにべったり過ごしている感じでした。
この一緒にいる時間が本当に大切な時間でした。
この時間がずっと続けばいい。
この頃いつもかけていた言葉。
「辛くないのならこのままでいいから1日でも長く一緒にいたい」
点滴の帰りに一緒に桜を見にいくことができました。




