奈々の介護のこと覚えている限り徒然書いていきます。人間の認知症が様々なようにわんこの介護も様々だと思います。
シニア犬を抱えた皆様のなにかヒントになることがあれば幸いです。
16歳の後半、認知症...と思われる症状が目に見えて進む...といことはなかったのですが、食事の後吐くことが多くなりました。
CT検査の結果には胆嚢の内側に白い壁にようなものが写り、確か脂肪系(太っていることによる..)はっきり覚えてないのだけど、それと年齢によって胆汁の出が悪くなり消化がうまくいかず吐いてしまう...ということでした。
お薬、食事療法で対応して、3ヶ月に1度のCT検査。それが半年ほど続いて17歳になった頃、やっと食事療法の成果も出て、胆嚢の壁も厚みが少し薄くなり、食事の後吐かなくなりました。
ただ、足腰の老化は進み朝起きた直後は歩けなかったり、フラフラしたり...。
ウンをするときには体を支えることが出来ずお尻をついてするようになりました。
ただね、「美味しいもの」をもらえるときは、半分転びながらも走ってくる...。
文字通り転がるように....。笑
この頃は老いを感じながらもご飯を食べて元気でした。
ちょうどこの頃、獣医さんに言われた言葉があります。
「ダックスは15歳の壁があります。
みんな15歳を目指して頑張ります。
その壁を越えることは本当にすごい。
だから17歳の奈々ちゃんはすごい。
ただね、元気だけど高齢犬なのです。
色々な機能は着実に落ちてきています。
辛い話ですが、元気なわんちゃんが明日急に亡くなってしまうこともあるのです。
それは飼い主さんにとっては本当に辛いことだけれど、わんちゃんにとってはとても幸せなことなのですよ。
これからは1日、1日を大切に過ごしてくださいね。」
その言葉をいただいてから約1年、奈々とは本当に大切に大切に過ごしました。
そしてこの頃から脳からくるまた別の症状が出始めました。
つづく

