問題は、実務として現場で実際に作業し
習得した経験。
いわゆる職人としての実務経験です。
この実務経験の詐称です。
受験資格の条件には、
1級技能士取得の為の
実務経験は7年以上の者となっています。
しかし、その実務経験が
確かな物か見抜くことは
ほぼ不可能です。
なぜなら、申告のみで実務経験を
容認しているからです。
前回書き込んだ通り、
数年間の職人としての経験があれば
誰でも合格ラインに乗ると書きましたが、
逆に、経験が無ければ
合格することはかなり難しいのです。
結論はこうです。
7年以上職人として習得した
技術、技能の経験が無い
にも関わらず、
実務経験を詐称し
技能検定を受験している者がいる。
確かに7年以上の実務経験はあるが、
一定以上の技術レベルに
達する事ができない者で
おおよそ職人としての仕事に向かない
よほどの不器用か、才能が無い
ようするに40%の不合格者は、
実務経験の詐称か
実務経験はあるが職人としては
使い物にならない
と証明された者と言うことになる。
しかも、不思議なことに
前年または過去に技能検定に不合格
だった者が、塗装の経験も積まず習得もせず
安易に再度受験してくる事であろう。
何れにしても、技術レベルが無いまたは、
経験の詐称があるから合格しない者が、
再度受験する!
このような人間は、
他者が自分をどう見ているのか、
自己分析ができないのか、
何とも恥ずかしいほどの者です。
それも、中には企業経営者も
いると言うのだから驚きます。
それでも、技能レベルが低い事は、
現場に携わっていれば
時間は掛かりますがまだ何とかなるでしょう。
最悪なのは、実務経験の詐称です。
要するに現場作業には
携わっていないから詐称なのですから、
これほどたちが悪く救いようの
無いものはありません。