上映中PG12ホラー映画「来る」見てきました〜!

 

 

 

 
ネタバレありなので、
読みたくない人は読まないでね〜〜〜〜
 
 
 
 

 

 

 
 
 
 
 
本当に深い意味で
 
 
●生きてるということって何なの
●愛って何なの
 
 
から始まって、
 
 
この世って何なの
家族って何なの
親って何、
親戚って何
子どもって何
育児って何
ワンオペ育児にシングルマザー
夫婦って何だろうとか
 
 
色々な立場から考えさせられまくる良い映画でした。
 
 
 
 
ホラーといえど、キャーとかギャーって感じじゃなくて、
人間であることをじんわりゾックりぞわぞわと考えさせられる内容です。
 
 
 
色々な立場から考えさせられるというのも、
 
始めは妻夫木君が
「現代の中身の無い無個性な人間の象徴」
として主人公のような視点で物語が進みますが、
 
中盤で突然殺されてしまいます。
 
アレ???主人公殺された。。。???
 
 
 
 
 
 
それから岡田君が主役のような視点で進みますが、
この映画の本当の主役は
「女の子」だったのかもしれません。。。
 
 
ホラー全般そうなのかもしれませんが、
終わり方は救いようのない大量虐殺です。
3名を除き、一般市民含む、全ての人が死んでしまいます。
 
 
 
 
そこで限りない虚しさと引き換えに考えさせられるわけですね。
 
 
死に行く年老いた命の
若者の生への嫉妬
 
 
 
生育環境、親、親戚のダメダメさ(良くある)
 
子育てでの夫婦の感覚の違い(あるある)
 
旦那側は、イクメンイクメンと、
外ズラ良く振舞ってるけど
何も育児をしない旦那に苛立つ妻(あるある)
 
 
「妻、子が、大切大切」と言いつつ、
全く気持ちを汲もうとさえしない旦那(あるある)
 
 
育児ワンオペでキレる母親(あってはならないけど、
すごくたくさんある)
 
 
心の拠り所がない寂しい子ども(現代日本あるある)
 
 
シングルマザーの孤立、いらだち、無能さ
 
 
シングルマザーにとって子どもが縛り付ける鎖に見えてしまう(ネグレクトなどの虐待)
 
 
リア充ぶって、中身はからっぽで崩壊寸前
 
不倫に
 
 
 
その全てを
本編を通してのメッセージ性は、
 
意味なんてない
どうしてと考える前に
これからどうするかだ
 
そんなのわかんない
でも、どうすれば良いのかはわかる
 
 
 
と繰り返しメッセージされていたのが印象に残ります。
 
 
どうしてなんですか、
どうして私なんですか
どういうことですか
 
 
 
確かに。
 
 
現代に起きることのほとんどが
 
意味わかんない。
 
 
全く理解の範囲外で物事が進んでいく。
 
自分のことについてさえ、わからない。
 
 
そんなわけのわからない中、
どうしていくべきかなのかが強く問われている現代の世相を良く表現している映画だと思いました。
 
 
そしてほとんどが死ぬってエンディングもまた
リアルというか何というか。。
 
 
 
 
 
「来る」
結婚考えたことある人、
子どもを身ごもったことのある人、
子育てしたことのある人
シングルマザー
ワンオペ、
会社員したことある人
親戚いる大人
親がダメダメな人
子ども愛せない人
内心結婚相手を愛せない人
 
 
つまり
広い範囲の日本の大人の心にダイレクトに突き刺さる映画でした。
 
 
ぜひ、オススメ!