一歩前へ来たのは約束通り彼女の友人 だった。当たり前か。なんのサプライズもないままだ。 しかしその友人もかわいいのだ。人見知りな俺をリードしてくれて楽しいひとときを過ごせた。 そして年内に彼女との会合のセッティングを約束してくれた。 やはり事態は動き出した。 時ににこやかに、時に貪欲に、利用するものは利用する。 彼女に接触するためなら手段は選んでられない、、なにせ俺には時間がない。