舞台は北海道
産休教師の代理として小学校に勤務する鈴原奈緒(松雪泰子)には苦手な生徒がいました。
生徒の名前は道木怜南(芦田愛菜)
しかしある日、奈緒(松雪)は捨てられたごみ袋の中に怜南(芦田)を見つけます。
怜南(芦田)を誘拐し母親になることにした奈緒(松雪)
ここから二人の逃避行が始まります。
奈緒(松雪)は一見冷たい人物に見えます。
そんな彼女がどうして怜南(芦田)を誘拐したのか
物語が進むにつれて明らかになる奈緒(松雪)の生い立ち、、、
怜南(芦田)と母親である道木仁美(尾野真千子)の楽しい思い出、、、
逃避行を続ける二人に対する世間の目、、、
母親とは、正しさとは、心揺さぶられる作品です