ユミの細胞たち、無事完走しましたー
本当は少し見るのをためらっていたドラマの一つでしたが、
結果的には見てよかった!!!
見るのをためらっていた理由が
水城せとな氏の「脳内ポイズンベリー」(2015年真木よう子さん主演で映画化)がよぎってしまった
メインビジュアル?のアン・ボヒョンがワイルドすぎるように感じてしまった
ことです!
しかし、キム・ゴウンさまが出ているのに見ないのか私!と思い切って見ることにしたのです
ユミの細胞たちでは細胞たちがアニメーションで登場します!
この細胞たちがアニメーションならではの可愛さで「脳内ポイズンベリー」とは全く違った感覚で楽しめますよ
特に私は腹ペコ細胞がお気に入りです
細胞たちの設定やストーリーもおもしろくユミたちの物語と合わせて注目です
アン・ボヒョン演じるウンのビジュアルは終始あまり変わらないというか、劇的な変化はありません
個人的には「彼女の私生活」のウンギが好みでしたが、ウンのキャラクターを演じた演技力には脱帽です
外見はともあれ、ウンの内面が彼の細胞たちによって明らかになるたびに
かわいいじゃないか~
と惹かれていくこと間違いなしです!
さらにGOT7ジニョン、SHINeeミンホ、「ピノキオ」で有名なイ・ユビなど
豪華俳優の方々の顔面は役柄にかかわらず、見ているだけで癒されますね
物語の中では心にグサッと刺さるような名言も登場します
私が心に残ったのは
「クールに見える人はいても本当にクールな人はいない」
みたいな感じの言葉ですね
自分に刺さる名言を見つけることも楽しみの一つかと思います
最後に、結末について
ここではネタバレはしませんので明確な表記はさけますが
きっと賛否が分かれる結末になっているのでは?と感じました
私はわりと納得できるというか好ましいと思いますが、そうでない方もいそうです
とにもかくにも内容的にも画的にも大満足なドラマでした~