2020年7月25日
記事の一部を訂正しました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆から
☆☆☆☆☆☆☆☆☆の間の内容です。
こんにちは
2016年以来
海外のお客様にはペイントでデコレーションした
タティングシャトルを
Etsy (エッツイー)という
ハンドメイドの販売サイトから
ご購入いただいています。
ずーっと
商品を発送する時は
手書きの伝票を使い
郵便局から「小形包装物」で
送っていました
↓
最近はスマートフォン専用の
ゆうプリタッチを利用して
「国際eパケット」で
発送しています
何でも初めての事は不安があるものです。
そんな私ですが
2つの理由から
「ゆうプリタッチ」での
海外発送に挑戦することに
しました
そこで気づいた
ゆうプリタッチの便利な点と
利用方法について
お知らせしたいと思います
私は今まで
海外へタティングシャトルを発送する場合、
小形包装物、航空便、書留付を
利用していました。
これは国際eパケットと比較しても
内容はほとんど同じです。
[日数、追跡あり、¥6,000までの補償あり]
同じ条件であれば小形包装物の送料は
少し高いのですが、
ゆうプリタッチが出来る以前
ゆうプリタッチが出来る以前
国際eパケットは
専用パウチ( ビニール袋)に送り状を
入れて送らなければならなりませんでした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2020年7月24日
りんさんから以下のコメント頂いきました。
国際eパケット、専用パウチと送り状の分の重量は含めないそうですよ。郵便局に持って行って、除いた分の重さを測ってから貼り付けるそうです。ご参考まで。
実は私、
国際郵便の発送を始めた頃
郵便局で
「伝票も重量に入ります。」
と言われました
そこで、ネットで検索してみたところ、
次のような記事を見つけました。
この記事が信頼できるなと
思ったポイントはこちらです。
先ほどお客様センターから連絡頂きまして、
「ラベルもパウチも重量に含まれません」という回答をいただきました。
お客様の方で確認できるものはないのですが、
内勤（郵便局内で）の閲覧可能な規約にはっきり記載されているそうです。
どうせならHPにはっきり記載してほしいところですが、
確かな回答をいただけたと思いますので、よかったです。
結果としては、
本来重量には含まれない
そうです。
この記事でも書かれているように、
郵便局によって見解が違っていたり、
国際郵便マイページサービス事務局からでさえも、
マイページで送り状作成して頂きましたラベル、パウチは重量に含まれます。
また、内容品リストにラベル、パウチを登録する必要はございません。
と返信があったとのこと
ネットを調べてみると、
たくさんの人がこのことで
迷走しているようでした。
郵便局員さんと言えど
全ての人が全てのルールを
把握しているわけではありませんので、
皆さんも気をつけて下さいね。
と言うことで、
以下の記述は間違いとさせていただきます。
りんさん、
コメントありがとうございました
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
専用パウチも事前に取り寄せ
なければなりません。
(注意:郵便局には置いてないです。)
そこで、
伝票は手書きになってしまいますが、
小形包装物で発送していました。
しかし
しかし
数カ月前からは
ゆうプリタッチを使って
国際eパケットを利用しています。
国際eパケットを利用しています。
その理由は2つ！
理由その1.
発送のラベル作成にゆうプリタッチが
使えるようになっていた
シールで発行された伝票を貼るだけなので、
重量の問題も解決。
むしろ手書き伝票より軽い
理由その2.
2021年1月からアメリカ宛の
記録扱い郵便物の通関に
変更があるため
(私の場合、海外への発送は
アメリカ宛が一番多いです。)
郵便局の「国際郵便マイページサービス事務局」から頻繁に下記のメールが届いていました。
以下がその内容です。
郵便局の「国際郵便マイページサービス事務局」から頻繁に下記のメールが届いていました。
以下がその内容です。
いつも国際郵便・宅配便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
米国において法律「STOP Act」が制定され、2021年1月から米国宛て記録扱い郵便物については、
通関に関する情報を事前に電子的に送信しない場合、返送もしくは大幅に送達が遅延となるおそれがある旨、米国郵便庁から通知がありました。
また、米国以外の国についても同様に通関情報の電子的な送信を求められています。
郵便局のサイト
「STOP Act」制定による米国宛て記録扱い郵便物発送の際のご注意
簡単に言うと、
米国において法律「STOP Act」が制定され、2021年1月から米国宛て記録扱い郵便物については、
通関に関する情報を事前に電子的に送信しない場合、返送もしくは大幅に送達が遅延となるおそれがある旨、米国郵便庁から通知がありました。
また、米国以外の国についても同様に通関情報の電子的な送信を求められています。
郵便局のサイト
「STOP Act」制定による米国宛て記録扱い郵便物発送の際のご注意
簡単に言うと、
アメリカ宛て
記録扱いの手書き伝票の
荷物(追跡できる荷物)は
荷物(追跡できる荷物)は
到着が大幅に遅れるか
返送されると言うことです。
今まで
自分には関係ないかなと思って
スルーしていたのですが、
これは大いに関係有りです
ゆうプリタッチを使えば
重量の問題も解決できるし、
STOP Act にも対応できる！
また、
スマートフォンから
返送されると言うことです。
今まで
自分には関係ないかなと思って
スルーしていたのですが、
これは大いに関係有りです
ゆうプリタッチを使えば
重量の問題も解決できるし、
STOP Act にも対応できる！
また、
スマートフォンから
ゆうプリタッチの
情報を入力するので、
手書き伝票よりも便利そう
情報を入力するので、
手書き伝票よりも便利そう
※注意点
•ゆうプリタッチはスマートフォンから
情報を入力します。
スマホが苦手な方はPC から
住所等を入力できるそうです。
最後に情報を登録メルアド(スマホ)に送り、
受信したメールからバーコード画面を開くことが出来ます。
情報をコメントで教えて下さった
「パタママさん」の記事を
参考になさって下さいね。
•登録出来る内容品は3品目までです。
•保険を付けることは出来ません。
•ゆうプリタッチが設置されている郵便局のうち、
国際郵便ラベルに対応している郵便局に限ります。
ということで、
ゆうプリタッチに
挑戦してみました！
その1.
「国際郵便マイページサービス」に登録しよう
ゆうプリタッチを利用する為には
必ずしも登録の必要ありませんが、
会員になっておくと
次回から依頼主の入力が省けたり
アドレス帳機能が利用出来るので
事前に登録しておくのがお勧めです
郵便局のこちらのサイトから
その2.
さてここからが本番！
ゆうプリタッチ
•スマホからこのサイトへ入ります。
あとは
指示される内容に沿って
次の様な流れで入力していきます。
入力の内容は簡単ですが、
私が迷ったポイントを
いくつか説明してみます。
【Step1.ご依頼主入力】
自分の情報を入れていきます。
最後に
「この情報を規定値とする」
にチェックを入れると
次回からの入力が不要となります。
【Step2.お届け先入力】
送付先の情報を入力します。
•電話番号がわからない場合
入力しなくても大丈夫です。
•アドレス帳に追加しておくと便利です。
【Step3.発送種別と内容品】
ゆうプリタッチで送れる
発送方法です。
私はeパケット(航空便)を選択。
商品なので「販売品」を選択。
内容品が3種類まで(3個ではない)
の場合です。
未確認ですが
4種類以上送る時は
国際郵便マイページから
自分で印刷して
パウチに伝票を入れて送る
又は
手書きの伝票で
小形包装物で送る
のだと思います。
【Step4.発送関連情報入力】
梱包後の総重量と郵便料金は
郵便局で測ってから
記入してもらえるので
必須ではありません。
諸費用は書留料金です。
(国際eパケットは書留付の為)
インボイスは
EMS で発送する場合に
発送する国によって必要かどうか
枚数が決まっています。
私もアメリカへEMS で発送する時は
インボイスを貼付しています。
今回は国際eパケットなので
インボイスは必要なく、0枚です。
有償、無償の定義について
すごく悩み
検索してみましたが、
郵便局員さんの回答で
販売品は有償を選択と
言う記事を見つけました。
いつも有償にしていますが、
特に問題はありません。
【Step5.登録内容確認】
間違いがあってもここで修正できます。
【Step6.メール送信完了】
最初に登録したアドレスに
郵便局からQR コードの
メールが届きます。
ゆうプリタッチで利用する
QRコードの有効期間は
発行から1週間です。
【郵便局から送られてくるメール•1通め】
手続きが終わるとメールが届きます。
たいていの場合は直ぐにメールが来ますが、
15分くらい置いてから届くことも
ありました。
QR コードは発行されてから
1週間有効なので、
郵便局へ行く直前ではなく、
余裕を持って発行しておくことを
お勧めします。
QRコード】
QR コードはスクリーンショットにとって
郵便局へ行くと安心です。
QRコードが届いたら
発送する荷物とスマートフォンを
持って郵便局へ行きましょう。
「国際郵便マイページ
ゆうプリタッチ」
と書いてある機械が利用できます。
スマホに届いたQRコードの画面を
上に向けて置くと読み取ってくれます。
(スクリーンショットの画面でもOK)
シールが4枚連なって出てきます。
基本は自分で貼付ですが、
いつも郵便局員さんが
貼ってくれるので、
そのまま荷物と一緒に提出しています。
(※2枚目のシールに署名と日付を記入)
2枚目に署名と日付を記入します。
郵便料金と合計重量は
郵便局員さんが記入します。
こちらが
郵便局のゆうプリタッチの説明サイトです
これで完了
残念なことに
現在は航空便が少なくなっているため
郵便局での受付けが停止されている国
発送が遅れている国が沢山あるようです。
ウィルスの問題が終息して
海外への発送が滞りなく
行われるようになる事を
祈っています。
その時はゆうプリタッチを使って
海外のお客様へ
あなたの大切な作品を
お届けして下さいね
今日も最後までブログを読んで下さり
ありがとうございます
少しでもお役に立てると嬉しいです。
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