液体ガラス長寿命化塗料 AQ SHIELD

従来の常識を覆す液体ガラス塗料 AQシールド
常温で建築物や木材、コンクリート、金属にガラス質の塗膜をつける塗料です。

ガラスによる表面処理は、昔からあり、その代表的なものは、陶磁器とホーローです。
陶磁器は土を成形し釉薬を塗り、窯に入れて焼くと表面にガラスの膜ができます。
ホーローは鉄などの金属表面に釉薬を塗り焼きつけます。
どちらもガラスの膜をつけるのに窯を使い1000度Ｃ以上の高温で行います。
常温液体ガラスコーティングは、表面にガラスの膜をつけるのに、
陶磁器やホーローのように高温ではなく、常温でよいために木材にも利用できます。
通常は固体であるはずのガラスを液体化させ常温でガラス化できる新技術で
超強力な密着性と割れないガラス質の塗膜を形成します。　

コンクリートや金属、木材にとっての大敵は紫外線や水、塩分ですが、
ガラスで膜をつければ侵入を防ぐことができます。
従来、塗料といえば石油化学製品を指します。
日本には350社ほどの塗料メーカーが存在しています。
例えば塗装屋さんであれば、塗料メーカー、商社・卸を通じて塗料を仕入れますが、
塗料自体で他と差別化することは難しいでしょう、もとはみな石油で同じだからです。
液体ガラス塗料、AQシールドは付加価値が高く、
従来の石油系塗料では不可能であった

長寿命化、不燃、耐熱、防錆、防食、耐摩耗性、防菌、防カビ、耐薬品、長期美観維持など
これからの時代の要請に必要な新しい多くの機能を実現した次世代の塗料です。


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