前月比＋３１７５２３円 ＋９．０％
年初比＋１３１２８２２円 ＋５７．８％
まだしばらく揉み揉み続きそうなので、まだ喜ぶのは早いですね。
日経平均先物のチャートを見ると１５分足ですら遅行線が雲抜けできずに（そのポイントが１４５００円でした。）います。
次は日足を見てみましょう。
大幅に下落した２３日。この日は基準線の１４４４０円が支えになりました。
翌日は転換線１４９６５円が上値抵抗に。
本日の頭を押さえられたのは日足での基準線１４５８０円が意識されたとも見えます。
次は週足
転換線１３８８５円が支えとなって効いています。
私が１４０００円が支えの目安としたのがここが基準です。ここを完全に割られると週足基準線ライン、１２６７０円を意識します。
一目均衡表の使い方は、どちらへ向かうのか？の分岐点を教えてくれる指標。完全に割れれば下へ。突き抜ければ上へ。ただし１分足～日足～月足と時間軸を変えて見ていく必要があるということ。現在の相場も日足で見るともう崩れかかったように見えますが、週足で見れば、日々線が転換線より上にある状態なんです。
しかし上にあるから安心というわけではありません。これを突き抜けたら、もう一段下へ行く可能性があるということを意識しながらお金を動かさなくてはならないわけです。
一目均衡表の見方学びたい方は以前紹介した
？投資の王道―株式市場のテクニカル分析/日経BP社
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再度先物売り仕掛けが始まってますね。１２７００円近くまで売るパワーがあるのでしょうか？買い向かっていくパワーはどれだけあるのでしょうか？
下がってきたら増資してがっつり買おうかとも考えてます。
※そこまでいったらギャンブルですな。
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