前日比+32415円
前月比+295685円 +8.4%
年初比+1290984円 +57%ソフトバンクが5250円くらいまで押すことを期待して一旦売りましが、
今日のところは買い戻して正解でしたでしょうか。
資金の大半をつぎ込んでいるハードオフ決算発表でした。
一時的に売却する必要もなさそうなので、情報開示しホールド継続です。
来期予想
売上 8.1%増
営業利益 10.4%増
経常利益 11.8%増
純利益 38.5%増
配当 今期25円 来期30円
純利益はフランチャイズ加盟契約解除にかかる解決金として450百万円が
特別利益て計上される分ですから、おまけ的な数字。
勘違いして無理に買い上げる人が出ないことを祈ります。
※権利日に680円前後で50000株一気に買い上げ、権利落ち後580円くらいで同数投げる人
いました。多分同一人物だと予測・・・。
これからじわじわ上げていって頂ければ。
私がハードオフを見守り続けてきた理由としては
自己資本比率の高さ
売上原価率の低さ
開発コスト等を必要としない
高配当であること
といったところでしょうか。
前回の高値704円を突破すれば900円くらいまでは上昇すると考えております。
開発コストを必要しない(その分参入障壁が低いわけですが)、売上原価率の低さが自分にとって
何よりの魅力です。
さて、インフレが進んでいった場合にハードオフはどうなるか?いろいろ考えました。
今回のアベノミクスで全ての人が富裕層になればハードオフはこけるに違いないと考えます。
新しい商品を富裕層が購買する→不要なものは売る→富裕層ではない人達が中古を買う
何にしてもモノが市場に出回る量は確実に増えると思います。
インフレで貨幣価値が下がっていくと考えると、ハードオフからの視点で見れば、
顧客から買い取ったモノの価値が貨幣に対して相対的に下がりにくい?などと考えています。
何かデフレに強い銘柄のような印象を受けますが、決してそうでもないのではなかろうかと。
例年ですとハードオフは権利日前に売り抜けるスタイルをとっておりましたが、
本年は現物3000株はそのまま持ち越し、信用の3000株は売却→600円で買い戻し
→640円で売却→思ったより下がらず買い戻しというような流れをとっております。
来月末には3000×25円分の配当を頂ける予定です。