2024年GW前半 | No pain,No gain

No pain,No gain

大阪の3ピースバンドPainsリーダーのブログ。音楽、趣味や日常について綴っていきます。晩酌中の執筆が多いので辛口御免。
ビジネス関連のブロガーさんは申し訳ありませんがスルーさせて頂きます。

今年のGWも前半が終わりましたね、皆様休暇を有意義にお過ごしできていますでしょうか?

 

僕はまず前の土曜はゴルフ前日の練習に充てて、早めに寝たという感じでした。上手く打てていないクラブを中心に少し練習すると。

 

ドライバーとアイアンのバランスが難しいな、と思うこの頃です。僕の考えではドライバーで飛距離を出そうと思うと、スイングはどんどん横振り(野球のようなスイング)になりアイアンに悪影響を与える。アイアンは縦に振るものなので。

 

アマチュアあるあるなのが、「ドライバー良かったらアイアン悪い」逆も然りですが。

 

 

もう6年もゴルフやってますし、そろそろ無駄な行ったり来たりをやめよう。「スイングはアイアンにドライバーを合わせる」、だってゴルフは結局アイアンだと思いますので。

 

だからアイアンに近い感じでドライバーを打って、スライスするならフェードにすれば良いじゃない。無理やりドローを打とうとすると今度はアイアンがおかしくなるじゃない。

 

ということで全ての基本をアイアンにすることにしました、ドライバーを打つ時だけ打ち方を変えるとか器用なことは出来ないんで。

 

日曜日は足繁く通うムロオ36GCの本コース、震えるほど難しいんです(笑)

 

9時59分スタートだったので、いつも通り7時過ぎに出発。東大阪南のインターに入る所で「法隆寺~名阪国道 事故渋滞10キロ」の掲示を視認、うーん。

 

渋滞には2パターンある、表示が大げさすぎるものとリアルなもの(笑)今回は残念なことに後者でした。

 

 

掲示通りに法隆寺インターを過ぎると車の流れはビタッと止まる、その後は本当に亀の歩みようでした。

 

8時頃から渋滞に捕まり、それでも最悪スタートまでには2時間近くある。余裕をかましていた僕ですが、それでも事故現場の天理東を抜けられる気配が全くない。

 

そうこうしているうちに時計は9時を指す、「9時20分までに渋滞個所を抜けられたら間に合うんだけどな」と計算していました。

 

その頃車がようやく流れ始め、ようやく事故処理も終わったかと思い安堵したのも束の間。

 

西名阪道を越えて名阪国道に差し掛かると、またもや渋滞。「さすがにこれはおかしいな」と思いました。眼前の山の上からは煙も上がっている。

 

そして後ろからはパトカーがサイレンを鳴らし突っ込んでくる、スピーカーを通し。「この先通行止めになる可能性があります、天理東インターで降りてください」との警告。

 

おいおい、そりゃないよ。今まで頑張ってきたし天理東は目と鼻の先、どさくさまぎれに通行止めを通り抜けられればゴルフのスタート時間にはギリギリ間に合う。

 

目前に降り口が迫り、助手席の父に聞いてみた。「どうする?降りる?突っ込む?」僕は突っ込もうと思っていました。

 

「うーん、降りとこか。」父がそういうので仕方ない、天理東インターで降り名阪国道を介さずに針インターを目指さなくてはいけなくなりました。

 

 

下道で針まで行けるんかな?と思っていましたが、前を走る車はやる気マンマン。加えてナビを見ると、彼らに付いて行ったほうが良さそう。この辺りは半分勘なのですが、思わぬ好結果に至りました。

 

天理東から名阪国道は山道なのですが、そこを下の道でカット。途中から山を上り始め、針の2つ手前のインターから名阪国道に復帰することができました。そしてゴルフ場には電話してあるので、着替えたらすぐスタートとなりました。

 

車を運転している時から、「1番ホールは練習もしていないし、ドライバーがどちらに飛ぶか分からない。となると安心して打てるクラブは7番アイアン!」

 

ということでファーストホールは7番アイアンを二回打ちました、ちょうど良い練習にもなるしね。ダボだったのは仕方ないが7や8になるよりマシ。

 

今回は「マネジメント」を重視してやってみました、がむしゃらにピンを狙うだけがゴルフじゃないでしょう。

 

セカンドショットが厳しければグリーンエッジまでの距離を狙って、当たりが良ければグリーンオンぐらいで良いでしょ。

 

それでもドライバーが上手く打てて、絶好のアングルからセカンドショットを打てる場合は果敢にピンデッドを狙います。そうでなければ3打目勝負ですね。

 

 

パー3もグリーンオンだけを狙うと、張り巡らされた罠にやられてしまいます。なので安全に安全に。

 

でも得意のパー3ホールでは8番アイアンで見事ピン下5メートルに付けてオッケーパー、これが大事かもしれません。難しいところは耐えて得意なところでパーかバーディーを狙う。

 

うーん、いつも大叩きしがちなパー5などをダボでしのぎ51-45。全くカッコいいプレーではありませんが、父と同スコアでした。これは珍しい。

 

いつもどちらかが良くてどちらかが悪いんですけどね、それでもまだ今年勝ててない。

 

 

パーオンできればバーディーパットを打てて良いんですけどね、ティーショットをしくじればパー4でも3オン。長めのパーパットを打ってボギー、この展開が続きます。

 

でもまあ、ある意味ゴルフの法則的なことが分かって良いです。パー4で3オン2パットをしていれば90そこらでは周れますが、80台では周れないんだなと。

 

やはりパー4では2オン、パー5では3オンとパーオン(高確率でパーが取れる状況)を狙わないといけません。でないとパーもバーディーも取れないので。

 

 

明けた本日は腰が大変に重く、13時頃まで起き上がれませんでした。

 

やはり「パッと上げてビュッと振る」というのは疲れるようです、家の掃除をして遅めの昼食を摂ってからはベッドに寝そべりうだうだしていました。

 

まあでも夜勤者、何かせんことには眠れない。色々考えた挙句、近くの打ちっぱなし場で夕方から2時間ほど練習してきました。

 

 

 

帰宅してからは母が契約しているネットフリックスでゴルフのドキュメンタリー映画を視聴、5回ほど泣きました(笑)子供ってやっぱ無垢で良い。

 

 

 

やっとアイアンの当たりが戻ってきた。ドローにフェード、ライン出し。

 

5番アイアンまでは全て打ちこなせるようになりたい、それが今の課題。それではまた☆