うーむ、このイベントに出る度にいつも色々考えさせられる。そして自分の小ささに気付かされる。
今回も素晴らしい内容でした、それでは恐らく世界一速いイベントレポ行ってみましょう。
もうすっかりMIYABIフェスの常連となりましたね、トップはスカーレット。
相変わらずボーカルの小気味良い歌いっぷりと流暢なトーク、そして今回は楽器隊もけっこう前面に出ていてバンドマンとしてはさらに見応えのあるステージ。スーパーフライのコピーをやられていましたが素晴らしかったです。
楽屋でメンバーさん達とゴルフ談義が出来たのが、個人的には本日一番の収穫でした。コラコラ。
2番手は僕らと同じくMIYABIフェス皆勤賞の肋骨。今回もボーカルしおりんのキュートさに僕の肋骨はへし折られてしまいました、食中毒上がりなのに。ぐはっ!
もう皆さん、今回は特別ですよ。髪の毛を切られてイケメンになってしまったパンダ先輩の麗しきソロシーンMC中に我々の楽曲のリフを弾いてくれました、やっぱナイスガイだ。
なんか写真も荒々しいですね、これが我々と同じ大阪の色なのか(笑)MIYABIフェス初登場。ぶっと美バーズ!
名前に負けることなく今回もぶっ飛んでましたね、ステージングと演奏力。コント力も併せ持つ唯一無二の存在、勉強させて頂きました。
頑張ってドラマーさんの足元を撮影したのですが分かりませんね。ヒールアップといって左足を常に地面から浮かせてハイハットを刻んでいました、これはしんどいと思います。太ももから常に足を上げないといけないので。
やはり素晴らしいミュージシャンは一味効かせた努力をしているんですね、感服致しました。
さあさあ、続いては京都の猛者。絶対オーバーオールズ。
チェッカーズのコピーバンドですが安定の演奏、盤石のライブ運び。何も考えずに楽しめる。
楽屋でお話させて頂く機会を得まして、バンド名の由来まで教えて頂けました。メンバーさん達はもちろん優しく良い人ばかり。僕も良い人になりたいなあ。
なにこれ?いやいや、出番前のメンバー達を激写してみました。ドラムの人かっこいいですね(笑)
我々はもったいなくもトリ前に出番を頂きましたが、演奏中の写真がまだないので割愛します。まあまた動画アップしますんで。
ライブはもちろんバッチバチ
さあ来たよ、主催バンドVIVID。継続は力なりですね、5回も主催イベントを開催できるなんてすごい。僕らにはできない。
少し前に加入したキーボードさんもバンドに馴染んできたのか、演奏は噛み合い新たなVIVIDサウンドを聞かせて頂きました。知ってる曲も多いので楽しめますね。
ただ知ってる曲が多いだけに「ここをもうちょっと」とかお節介心が働いちゃいますね、曲も好きだし何か僕にとって色々特別なバンドなんだなと今回は改めて感じました。ライブ前に色々ご迷惑もおかけしてすいませんでした。
これはライブが終わってから帰宅前の楽屋ショット。左からVIVIDのドラムたあやん、ギターのマッシ―さん。ボーカルのチアキさん、我がバンドPainsベースのスーさん。
そしてこれはボーカリストを入れ換えたバージョンですね、一気に華がなくなった(笑)色調も暗い。
色々と思い悩み考えては、ある結論に至り。またその結論に疑問を持つ。
全ては流動的だ、人間は簡単に完全な決定事項など決めることは難しい。ならば何も考えるな。
ただ優しさや親切さに触れた時は素直に応えたい、それだけは忘れないでいよう。
これは戦利品?おみやげでしょうか。ひまし油にうまい棒、そしてVIVIDのフライヤー。おおきにです♪
セットリスト
1、たわごと
2、swing all night at東大阪GC
3、グラスに溶けた春の午後
4、day after tomorrow
5、ゴッホイズム
6、傀儡くん
そうそう、VIVIDさんがチャンネル登録増加キャンペーン中らしく宣伝ソングを作ったようなんで聞いてみてください。
なんかの童謡を想起させるメロディラインですが耳には残りますね、それではおやすみなさい☆