2月22日、13回目の結婚記念日を迎えました。

 

翌日23日は、天皇誕生日で祝日だったので、ささやかですが、子供たちと4人で、食事に行きました。

(我が家は主人の両親と完全同居ですが、祝日の夕食はそれぞれ好きなようにする、というルールです。)

 

 

「令和になって、天皇誕生日が2月23日になったから、毎年23日にお祝いできるね。」という会話がうれしかったです。
 
 
私は、主人と出会う前に、付き合っていた男性がいました。(この頃は、右脚は痛かったけど、その他は○で、仕事もフルで働けてました。)
 
その人は少しマザコンぽいなぁとは、気付いていました。でも、自分も一緒に彼ママを好きになって、大切にすればいいや、と思っていました。
 
その人のお家に遊びに行ったとき、彼ママに、脚はどうして悪いのか?遺伝するのか?などなど、色々詰められ、「息子と別れて欲しい」と頼まれました。
その夜、彼から電話で別れを告げられました。
 
しばらくして、彼からメールでやり直したいと言われましたが、お断りしました。
その後、会社帰りに待ち伏せされたり、SNSで名指しでプロポーズされたり、怖い思いをしました。
 
散々な目にあったなぁと思っていましたが、今思えば、彼ママの判断は正しかったのかもしれませんね。
 
主人には、とんだ貧乏くじを引かせてしまいました。
 
ちなみに、主人には、付き合って欲しいと言われた時に、脚が悪いことを伝え、ご両親にも、それでもいいか、聞いておいてと言いました。

 

 

主人には申し訳ないけど、優しい人を選んで良かったです。

必ず恩に報います。

 

結婚前の、海デートの写真♡

 

読んでくださりありがとうございました。

 

私の痛みも、みなさんの痛みも、和らぎますように。。。