東京都港区三田 少人数制自宅パン教室
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本日のレッスン「ソフトフランスパン」

週明け、数少ない月曜レッスンには

TさんとYさんがいらっしゃいました


最近は暑い日と過ごしやすい日が交互にやってきていて、もう何回夏服を着たことか…

「そういえばまだ5月なのにねー」

そんな話をTさんとしながらYさんの到着をお待ちしました


練習生地を使ってのバゲット成形からクープまで

怒涛の説明&自主練&実践のスタートです


クープはデザインや入刃角度によって開く開かないがあり、

開いたか開かなかったかによって内層が変わってきます

これにはお二人とも興味津々

ただ単に見栄えの良さではないんですねーーー


と、さんざんクープについて話したところで、

ちょうどデモ生地でYさんがクープ入れしたものが、

「クープ同士の重なり部分が多すぎて、2本の力に押された1本が開かなかった」

という焼き上がりに

な、なんというタイミング!

クープが開いたところと開かなかったところの内層の違いを共有できて、偶然ではありますがとってもいい見本を作ってくださいました


さて今度は本番生地でのバゲット成形


からの〜クープ入れ



焼き上がりです!



Tさんの焼き上がりほぼ全てに現れたクープ部分のギザギザ
これは
「切るわよーーチュー
という気持ちが入りすぎて生地深く刃を入れたことでスムーズにナイフが進まず、ギリギリゴリゴリとゆっくり進めた結果起こってしまいました
「生地自身が切られたことに気づかないうちに切る」
なんて言い方でよく説明しますが、素早くサッと切るのがポイントです

今回のTさんの生地の気持ちをあえて表すと、
「いでっガーンガーンいててててーーーガーン
状態だったと(笑)
大爆笑でした

今日のレッスンをきっかけにクープの意味と奥深さに興味を持っていただき、ご自宅でも練習していただけたら嬉しいです

Tさん、Yさん、長いレッスンお疲れ様でした
またのお越しをお待ちしています照れ


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