東京都港区三田 少人数制自宅パン教室
「おうちパン教室Panifier」です
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本日のレッスン「ラウゲンブロートヒェン」

気づけば5月ももう終わり…早っ
来月でもう今年の半分が終了…くぅー
そしてまた一つ歳を重ねオバチャンになります泣き笑い

そんな5月〜6月レッスン、
今月は「ラウゲンブロートヒェン」が多めな感じで順調に進んでいます

今日のレッスンにはSさんとFさん、以前に顔合わせしたことのあるお二人がいらっしゃいました

「早めに終わるかもー」
と宣言した影響か、そもそもお二人の作業が早いからか、とてもサクサクと作業が進みます
合間は練習生地でクッペ 成形の練習があるので、なんだかんだやること満載

最初は難しかった手の動きですが、私のデモを何度か挟みながら自主練を繰り返すうちにお二人とも
「あ、綺麗な形!!」
なクッペ を量産できるまでに上達拍手


内訳は、

クッペの中に2つだけ丸型を入れたSさん


クッペ1色のFさん


生地の下に敷いているグラシン紙は鍋に投入した時点で役割終了なので、ケトリングしながら良きタイミングで外したいところなのですが、これがなかなか難しくて爆笑

ベーグルではスムーズに取れるので、もしかしたらアルカリ溶液だからかもしれないです


これまでのレッスンでは私が横からトングで紙をつまんだりしていたのですが、今日は私のアシストはほとんどなし

なぜならお二人からそれぞれ違う必殺技が飛び出しちゃったからなのです


Sさんは題して「天板に生地を移動させると同時にスルスルっとグラシン紙から離脱させる〜」な技

Fさんは「鍋の中で全部剥がしちゃおう」な技

…ということでわちゃわちゃすることなく比較的落ち着いたケトリングタイムでした

 

カミソリ刃だけを持って切るクープは、刃の扱いさえ気をつければ小回りが効くので切りやすいと思います

今回のポイントは「クープのデザイン」



焼けましたー



不思議なものでケトリング終了時はボッコボコな表面も焼成の過程でツルツルに

そして「どこから来ました?」的に突然茶褐色に変身する表面も、何もかもが化学反応なドイツパンです


予想通り早めの終了〜

話し足りなかった分、帰り間際の立ち話で話し込んでしまいました

レッスンのたびに聞くみなさんの近況が楽しみだったり、親心的な心配だったり、オバチャン的なおせっかいだったり(笑) 

ここ毎年続く幸せ報告、今年も聞けるかな?

楽しみにしています


Sさん、Fさん、お疲れしまでした

また来月のレッスンでお待ちしています照れ



5月〜6月空席情報


全日程満席となりました

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