東京都港区三田 少人数制自宅パン教室
「おうちパン教室Panifier」です
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JR「高輪ゲートウェイ」各駅より徒歩圏内〜
本日のレッスン「ニューイングランドドッグバンズ」
急に気温が高くなりあっつい
東京は夏日だけど真夏日の地域もあるみたいですね
え、いきなりクーラー稼働？
いやいや、ちょっと早すぎでしょ…ということでまずは扇風機をガサゴソと出してみました
今日のレッスンにいらしたのはご近所からお越しのＴさんとＮさん
四方を坂で囲まれているのでどのルートからも上り坂の試練が待ち構えている我が家
今日のように暑い日はホント大変です
ご到着時、思わず「お疲れ様でしたー」と声をかけずにはいられません
さて今日から５〜６月メニューのもう一つ
「ニューイングランドドッグバンズ」が始まりました
こんな風に長細く連なって焼かれているドッグバンズ
面白い形ですね
「ニューイングランド」はアメリカ北東部の６州を指しますが、主にメイン州名物のロブスターを挟んだロブスターロールに使われているバンズとして有名なパンです
日本にも「LUKE’S ロブスター」が上陸しましたね
実はカナダのケベックにも似たようなパンがあるようで、こちらはフランス語圏ということで「ホットドッグGuidille」と呼ばれているようです
カタカナ表記すると「ギディ」なんですが、正確には「ギディュ」という感じが近いのかな？
レッスンでは初の300g超えの粉量
暑い中の手ごねは大変ですが、時間的な目標を立てて計画的に捏ねていただきました
そしてこのレッスンでも練習生地が登場します
ひたすらドッグ成形の練習
デモ生地での予行練習
そして本番
張らしつつ折り込む手の動かし方では、
「左手はここ、右手は絶対にここ」
と横に張り付いてのベッタリご指導
型は（現地には専用の型があるようですが）私が前日オーブンシートで手作りしたものを使用します
12cm×36cmの中に並んだ８本のドッグバンズ
仕上げは控えめな艶をつけるために牛乳のドリュールで
焼き上がりましたー
召し上がる時は１本ずつもいで、サイドカットではなくトップカットでお好きな具材を挟んでいただきます
日本ではロブスターがあまり身近でないため、Ｎさんは「ほぼカニ」でロブスターらしさを出して召し上がられるとのことでした
これ！スーパーでよく見かけますよね
本物のカニか？っていうくらいよくできているのでロブスター代わりとしてはいいアイデアですね
私もやってみよう
待ち時間トークは、全員近所に住んでいるということで地元情報で盛り上がり、私はといえば多彩なご趣味のお二人にひたすら尊敬の眼差しを送り続けるのでした
Ｔさん、Ｎさん、暑い中お疲れ様でした
お二人とも来月のレッスンでもお待ちしています
５月〜６月空席情報
5/18(木)「ラウゲンブロートヒェン」残1席
6/23(金)「ニューイングランドドッグバンズ」残1席
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