お疲れ様です。
先日は私の「極端な偏見記事」にコメントやメッセージをいただいた方、誠にありがとうございました![]()
こういう人いるよね「あるある」だと思っていただけたようで安心しました![]()
さて、本日は「小学校の成績」について![]()
結論からすると、「小学校の成績」と「中学受験での結果」に必ずしも相関関係はないということになると思います![]()
開成に合格するお子さんでも小学校の成績が悪かったりしますからね![]()
(筑駒は成績が良いと思います)
このことから「小学校での勉強は中学受験には関係ない」「塾の勉強を優先したい」と考える方も多いと思います![]()
時間が限られてますからね![]()
その考え方自体は必ずしも間違いではないと思っているのですが、それは「成績が良いお子さん」の場合に限るのではないかと思っています![]()
というのも、例えば、日能研で中間層の成績のお子様の場合、学校のカラーテストや漢字テストとかが絶対に満点かというとそうではないからです![]()
小学校の先生も色々な方がいらっしゃいますし、宿題の量なども地域によって膨大だったりします![]()
こういう側面もあり、小学校軽視に拍車がかかると思うのですが、小学校のテストでの失点があるということには危機感を持つべきだと思います![]()
計算ミスや漢字の一点が合否を左右します![]()
私としては、そもそも10歳程度の子供が大人を品定めする立場にはないと思っていますが、せめて「やることやる」のが大切で、全体的な学習姿勢に影響してくるのではないかと感じています![]()
そして、このことは中間層に向けたものですが、「上位層はやらなくても良いけど授業の邪魔をしないでもらいたいです」![]()
難関校に合格することも中学受験をすることはなんら偉くないので、適当にやるのはいいですが他人が学習することを妨害する権利はありません![]()
塾に行っていると大変なので高尚な気分になるのでしょうが・・・![]()
これから学校や塾でのトラブルが増えてくる時期になると思いますが、自分に火の粉が降りかからないように受験勉強に集中できますように![]()
では!
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