お疲れ様です。
三連休最終日は朝から仕事に行ってましたが、やる気がなくなったので、ブログを書くことに
実は、ストックしているブログのテーマが沢山あるのですが、文章力が不足しているのとタイミングが間に合わずにペンディングになっております
さて、夏休みに入ってよく聞いた話としては、「中学受験したからか、学校の勉強が簡単らしくて〜」という話題
これについては、色々な意見があるでしょうし、学校によってという観点もあるでしょうが、私は「中学1年生の勉強は難しくない」というのはその通りだと思います
というか、実際に簡単だと思っています
特に、得意科目であれば尚のこと感じるのではないでしょうか
ただ、「簡単と感じること」と「高得点/高評定がとれること」は別であると言うことに注意を要します
例えば、中学1年生でやる数学は算数の延長みたいなものなので、中学受験で算数を得意教科としていたお子様にとっては楽勝だと思います
でも、中間テストや期末テストで満点あるいは満点近くを取っているかというとそのようなお子さんは少数派だと思います
ここの違いを小学校6年生の時は親も「なんとかしなければ」となっているのですが、中学校になると何故か子供の「できる」を信じる方が多いと思っています
私の周りだけですかね
ブログ界隈の方は、鉄緑会をはじめとした塾に通っているので該当しないと思うのですが、子供が中1になるたびと思うので
進学した中学校は、基本的にはお子様と同レベルの生徒の集まりです
その上で1年生１学期のテストにおいて各科目そこそこの人数が満点（あるいは満点近く）をとっているという現実をどのように捉えるかなのだと思います
中学受験が終わったら終わったで、中学校・高校の定期テスト、大学受験、就職活動、社内競争などなど、ずっと大変ですね
では！
