お疲れ様です。
さて、本日は末っ子くんについて
上の子達とは違って、のんびりしている末っ子くん
学校のカラーテストも毎回100点ということはなく、平均80点くらいだと思います
ブロッコも苦手だった漢字はよいとして、算数も結構間違える
（計算ミスもありますが、指定された通りに書かないことが多い）
ここ数ヶ月観察していたのですが、私の出した結論は「人の話を全く聞いていない」ということ
先生やコーチが話している時は、「ボーッとしている」か「友達と話している」のいずれか
学校の先生やクラブのコーチが、「こうやるんだよ」と丁寧に、何回も話していることを全く聞いていない
「参加した」だけで満足して「やった」と勘違いするタイプだということがわかりました
話を聞くというのは、
1️⃣物理的に話を聞いていない
2️⃣話を聞いている「風」
3️⃣話を聞いて理解する
4️⃣理解したことを実践する
5️⃣自分なりの方法を見つける
という段階を踏むと思うのですが、2️⃣だと思っていたのが1️⃣でした
なかなか鍛えがいがあるな
そもそも、学校やコーチというのは、テストを出したり査定をする立場なのだから、その人の話を聞く（話を聞いていれば簡単に点が取れるので聞く）のが当たり前だと思っていたのが大きな間違いでした
そして、人によって「当たり前」の行動を積み重ねていくと、最終的には他の人と大きな差になるということもよくわかりました
急にはできないと思いますが、まずは2️⃣の段階に誘導するために色々と試してみます
まだまだ小3、されどもう小3
頑張ります
では！
