お疲れ様です。
さて、実はオン・ザ・ロードに行ってきました
中学受験ブロッコ編の集大成として
以下、雑感を
なお、メモは取らなかったので、漏れや記憶違いがあるかもしれませんが、ご容赦ください
🔹入試全体の傾向
・昨年比、受験者がやや減少
・ただ、受験熱はあがった？
・併願校数が増加したが、これは複数回受験の出願が影響している可能性あり。
・中学受験は、親子の頑張りだけではなく、兄弟姉妹、祖父母、子供の友人などの応援によって成り立っている。
昨年同様、お一人で語りかけるスタイルでした
🔹合格者インタビュー
マイニチノウケンからも視聴可能なので、割愛
🔹出題傾向
これも、昨年とほぼ同じ内容でした
大学入試共通テストのような出題が増えており、問題文の長文化、資料の読み込み、会話文形式での出題がなされたとのこと
また、算数以外は、従来からすると科目の垣根を超えた出題の増加した
去年と同様、台本があるパネルディスカッション形式でした
🔹最後のビデオ
これは、相変わらず良かったです
5年から始まり、6年前期日特、私学フェア、Nフレンズ、夏期講習、6年後期日特（麻布、JG）、100日前、冬期講習、直前期、受験当日、合格発表と映像が流れます
思い出補正もあると思いますが、映像を観ていても夏休みまではのんびりしているようにみえますが、100日前くらいになると生徒も先生もピリっとしていたような気がしています
あとは、
鷗友学園の問題用紙表面に書いてある【校長からのメッセージ】
（これは、映像ではなく、冒頭で紹介されましたが・・）
湘南白百合の入試当日朝の校内放送による【校長からのメッセージ】
は去年もありましたが、とても良かったです
入試期間中に見ていたら泣いた可能性がありますが、入試熱が冷めたのでギリで泣きませんでした
知っているお子さんが映像に出ていたこともあり、思っていたより2倍も3倍も「お疲れ様」「頑張ったね」「大変だったね」「中学校生活を全力で楽しんでね」と思いました
これで本当に中学受験ブロッコ編の区切りをつけることができました
ようやく
ちなみに、日特やNNなどで一方的にお見かけした親御さんも何人かいらしてました
私にとっては、唯一すれ違ったことのある戦友でした
一方的になので、実質ストーカーです
絶対にブログを見ていないと思いますが、ここに感謝を申し上げます
では！
