お疲れ様です。
さて、ブログの先輩方がよく言及されている「図形の必勝手筋」(東京出版)についてです。
私(ポンコツ)がパラパラと見たかぎりでは、中学校受験ではかなりオーバースペックな内容
ではないか感じました。
高校受験でも最上位校を目指すメンバーでないと不必要な知識が多いが多いような気がします。
(一部の定理は、最上位校ですら出題されるかどうか・・・)
昨日、日能研の上位生集合講座を少しだけ聞きましたが、少なくとも講座で出題された問題など
からして一部の超絶優秀層以外は5年生は地道に演習するとか、友達と遊ぶとか、本を読むとか・・・
と思いました。
SAPIXとか他の塾は授業の進行が早いから、理解できるお子さんが多いのですかね。
すごい。。
ただの感想でした。
【追記① 2023.8.28】
記載内容を確認したら、内容が不十分に感じましたので、追記します。
前提として、「図形の必勝手筋」は非常に良い教材であると思います。
もっとも、このブログを書いている小学校5年生の夏の段階では、少なくとも我が家では確実にオーバースペック
と判断しました。
どういうことかといいますと、他にもっと重要かつ基本的なことを学び・理解する必要がある
と思うからです。
上述の通り、「図形の必勝手筋」に掲載されている問題は非常に高度なものも含まれています。
(問題の難易度からA〜Dにランク付けされています)
その上、難易度が低いとされている問題であっても入試に出題されるレベルのものと思いますので、
仮にやるとしても、
①受験する学校に応じた理解すべき難易度の取捨選択
②取り組み開始をする時期
は慎重に考えないといけないなと思いました。
現状では、入試問題の演習をやり始めてから、6年生の夏頃くらいから知識の定着確認の位置
付けでやっていこうかなと思っております。
【追記② 2024.2.12】
これを書いているのは新6年生になりたての時期であり、算数の偏差値はNで65程度となります![]()
追記①では6年生の夏頃からと記載しましたが、A・B問題については始めました![]()
A問題については全く問題なく解けますが、B問題は解答を見なければわからない程度の状況です![]()
夏までにA・B問題を2周くらいできたらと漠然に思っていますが、やはり他にやるべきことが多いので
できるかどうか不透明です![]()
何が言いたいのかと申しますと、逆にいうと6年生夏休みからでは遅いように感じていることです![]()
また、感想が変わるかもしれませんが![]()
では!
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