蛍光の緑の斑点が所々に点在する世界。
おれたちはバカな高校に通って、成績は落ちこぼれ。
役職は無いが暴力教師が支配するクソ高校。
二年生の新学期、おれたちは日頃受けた鬱憤を退学覚悟で決行する。
暴力教師K藤。身長180cm以上はあろうカリアゲツーブロックの短足デブ。
こいつの面白い所は唯でさえ赤鬼みたいな赤ら顔なのに、怒るとそのカバを思わせる相が真っ赤になる。
始業式の集会で、
先ずおれがK藤をぶん殴る。
続いておれを含む五人が続いて暴行を加える。
がむしゃらに、周りの奴ら及び始業式の会場の奴らが
唖然とする迫力で、フクロにする。
何故?おれたちを誰も止められないでいるか?
それはおれたちが緑色の斑点を体中に持っているからだ。
K藤が暴力で学校に君臨していたのは、こいつにも緑色が少し混じっていたからだ。
奴が立てなくなるまでタコにして、あらかじめ用意しておいた盗難車で一気に逃げる。