背泳ぎのポイントその②はタイミングです
もう少し具体的に言えば、タイミングと手の軌道です
ここで押さえておきたいポイントをしっかり守る事で次のステップに進むとき非常にやり易くなります
下の絵のように動かすのですが
ポイントは…
・かきは横から太もも向かってかく(下記図参照)
・かきとリカバリーを同時かつ同じスピードで行う
・①③の時は必ず静止する(1秒程度)
特に①③の時の静止は重要で、この動きになれた後ローリングを入れてあげるだけで、下の絵のような変化になります
タイミングや手の軌道の練習と同時にローリングも取り入れてしまうと難易度が一気に上がりグニャグニャな背泳ぎになってしまいます
急がば回れですね!
なかなか文章で伝えるのは難しいですね😅
次回はその③手の入れる位置です☆