このところ、色々なことが重なって落ち込み気味でしたが、昨日フラワーエッセンスの講座で、いろいろ質問できて心が晴れました。

 

本当のことを伝えるのは大事だけれど、伝え方によっては落ち込む原因を作りかねないので注意が必要だとあらためて感じました。

 

「傷を負った癒し手」のケイローンの話をしてくださったのですが、傷を負っているからこそ、人の痛みがわかり癒すことができる。とのこと。

 

自分の癒されていないことを指摘されるたびに、ヒーリングをする資格があるのだろうかと自分に問うていましたが、

 

100%完全に癒されている人などいないだろうし、自分を浄化し、日々癒し続けてヒーリングをライフワークとできれば本望だと感じています。

 

私にとっては、ヒーリングは日常の一部となっており、朝、顔を洗うのと等しいかもしれません。

 

深い傷を負ったことがない人に、癒されていないことを指摘されて傷つくのはもうやめにします。

(まあ、自分が勝手に傷ついてるのですが)

 

ここまで書いて、自分は言われたことにショックを受けていただけだと思っていたのですが、傷ついていたことに気が付きました。
 

自分はもう癒されているって思っていたんですね。

 

で、癒されていないことを指摘されたことがショックでした。

 

ヒーリングの業界ではあるあるかもしれませんね。

 

日々精進して参ります。