あなたの愛犬は、どんなワンちゃんですか？？

こんにちは！

ぶー子です

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます

「あなたの愛犬はどんなワンコですか？」

そう聞かれたら、なんて答えますか

案外、
自分の愛犬について説明できる人は、そう多くありません。

自分の愛犬はどんなワンコかな。

ぜひ、
愛犬の良いところを探してあげてくださいね

「小さな声でも聞きわけてます」

人間よりもよっぽど耳のいいワンちゃんは、
多少小さくても、
あなたの声を聞きとることができます。

優れた聴力を使って、
あなたの話しかけに、何とか応えようとしています。

しかし、
高い音には興奮し、
低い音には身構えてしまうかもせれません。

「あなたのワンちゃんのしっぽはどんなしっぽ？」

その時々のワンちゃんの気持ちを理解する上で、しっぽは重要な部分です。

からだのバランスをとるためにも
重要なこの部分は、

やたらと触られることを嫌がる敏感な部分でもありますので、
触るときには気を付けてください。

「あなたのワンちゃんはどんな性格？」

あなたのワンちゃんの犬種は、どんな犬種ですか？

世界中には４００もの犬種が存在します。

それぞれの犬種には、
独特な行動の特徴や、かかりやすい病気などあります。

あなたのワンちゃんはどんな性格ですか？

あなたがいつまでも愛犬にとって
ワクワクする存在であり続け、
愛犬とのよき関係を、保ち続けることができるために、
いろんな工夫や努力をしてあげてください。

「ワンちゃんは表情豊か、からだ全体で表現します」

ワンちゃんは表情豊かな動物です。
からだ全体で、
その時々の感情を精一杯表現しています。

あなたの愛犬は、今どんな表情をしていますか？

「正面から見つめられるのが苦手です」

ワンちゃんは、
正面から見つめられるのが苦手な動物です。

愛犬と分かりあおうと思って
見つめてしまったがために、これもストレス反応の一つともいえる、

目を反らす、横を向いてしまう、
あくびをする、自分の鼻を舐めるという、結果になりかねません。

ワンちゃんを見るとき、
目は合わせないように気を付けてください。

「おなかを見せてくれたら尊敬されています」

自身満々のワンコは、大きく見えます。
服従姿勢のワンコは小さく見えます。

犬社会でも相手との関係は、
相手よりも大きいか小さいかが、重要な決め手となります。

もし、あなたの愛犬があなたの側で
小さくなって、
しかもお腹を見せてくれていたら、それはあなたのことを尊敬している証です。

わたしはあなたより小さな存在です。

どうかいじめないで、かわいがってください。
というサインです。

「ワンコそれぞれに行動のくせがあります。」

さまざまな行動のパターンの存在が明らかになっている犬。

すべての犬が同じように、
これらの行動をしているかというと、そうではありません。

個体差が大きいのです。

あなたの愛犬には、どんな行動のクセがありますか？

そして、
あなたが解釈している愛犬の行動は、はたして正しいのでしょうか。

それとも間違っているのでしょうか。

あなたの愛犬は、とても素晴らしいワンちゃんです。

なにひとつ、劣っているところなんてありません。

ですから、
ダメ犬なんて決めつけないでくださいね。

もしかしたら、
自然界では当たり前な行動なのかもしれません。

それよりも、

愛犬と奇跡的に出会えたこと、
そして共に生きていけることに
感謝することも大切だと、私は思います

ワンちゃんは飼い主を選べません。

それでも、ワンちゃん、どんな飼い主であれ、
その人に忠誠を尽くします。

このことを、どうか忘れないでください。

飼い主の愛情は、絶大なのです。

せっかく出会えた奇跡のパートナーである、ワンちゃん。

そのワンちゃんとの生活を心から楽しみ、
笑顔と幸せあふれる毎日を送りましょう。

そのお手伝いができたら、これ以上の喜びはありません