【困った!無駄吠えの対処法】日常生活編 | ぶー子の動物相談室

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元ペットショップ店員、現動物看護士による人と動物の関係学。
愛犬との絆を深めるしつけなら、お任せください♪

こんにちは!


ぶー子です♪


いつもブログを読んでいただき、
ありがとうございます(^^)


さて、
前回は、「犬」という動物について、お話してきました。


ワンちゃんを一言で現すと、
私は、迷わず、
「人にもっとも気を使う動物」と表現します。


その理由や、私の想いは、
こちらのブログをご覧ください(^^)



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さて、
今回は、無駄吠えの対処法についてお話してきます。


一言で「無駄吠え」と言いましても、
吠える原因はいろいろあります。



ワンちゃんの吠える行為には、

「誰か来たよ」と教えてくれている吠え、
「怖いよ」と恐怖心からくる吠え、
「遊ぼうよ」と興奮からくる吠え、
家族を守ろうとする警戒心からくる吠えなど、
色々な理由があります。


私たち人間は言葉を話すことが出来るので、
会話をして気持ちを伝えることができますが、
ワンちゃんは吠えることで様々な感情を表現しているんですよね。


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ワンちゃんに吠えないように教えるには、
飼い主が愛犬が何故吠えているのか、
何に向かって吠えているのかをじっくり考えてあげることが、
とても大切です。



また、
吠えなくさせるために、
色々な方法がありますが、
私はもっと大切なことがあると思います。



それは、
ワンちゃんに「吠えなくても良い」ということを教えることです。



つまり、
問題行動を直すのではなく、
問題のない状態を良い状態だと、ワンちゃんに教えるのです。



ワンちゃんが吠えている時に反応するのではなく、
ワンちゃんが吠えていない時こそ、
たくさん声をかけてあげ、そして褒めてあげてください。



そうすれば、
ワンちゃんの中に、
「静かにしていると、褒めてくれる」
という認識が生まれます。



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吠えている状況をしっかり見極め、
ワンちゃんの気持ちを受け取りながら対応していくと、

そのうちにワンちゃんは
「吠えなくても家族はちゃんと自分の気持ちを解ってくれる」
思うようになってきます。


「吠えなければしっかり褒めてくれる」ということも理解していきます。




吠えているワンちゃんを叱ったり脅かしたりすることは、
飼い主の気持ちも暗くなりがちです。



ワンちゃんの気持ちを理解して
「吠えないことは良いことだ」と覚えてもらうことが、
飼い主にもワンちゃんも幸せになれるしつけ
だと、私は思います。





もっと詳しいことは、
個別相談、またはモニターでどうぞ♪







「あれ、何かいる??」





「空太でした~!」





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