こんにちは!
もうすぐ夏至ですね。ということで、「朝日が最も早く昇る街」根室でグルメを楽しんだ話を書きたいと思います!
根室までは、釧路駅から根室駅までを結ぶ絶景路線・花咲線で向かいます。
「地球探索鉄道」という二つ名もありますが、その二つ名に全く引けを取らない素晴らしい路線です。
1両編成の列車。休日は観光客で賑わいます!海が見える進行方向右側の席はすぐに埋まるので、釧路駅では発車時刻より早めに乗車するのがおすすめです。
釧路から根室までは2時間ちょっと。その美しい景色はどこを撮っても絵になります。
果てしなく続く大地。馬や牛、鹿などの動物とも沢山巡り会えます。
鹿に関しては沢山巡り会いすぎて列車との衝突事故が多発していますが(笑)
終点、根室に近くなると、大地と海との狭間をゆっくりと進みます。
穏やかな太平洋を眺めながら過ごす時間は格別です。
「まもなく、終着、根室です」というアナウンスを耳にする頃には、線路の周りに街並みが広がります。
さあ、根室駅に到着です。
東の終点。シールで隠されている「ひがしねむろ」に切なく。
花咲線では、ここ十年で花咲駅、初田牛駅、糸魚沢駅、東根室駅と4つの駅が廃駅になっています。宗谷本線などもそうですが、路線の廃駅が続くのは悲しいものですね。
以前行ったときに撮影したものです。東根室駅があった当時は「日本最東端有人の駅」でした。
最西端って佐世保じゃないよね?と思ったんですけど、JRグループ最西端という意味で佐世保なのかもしれませんね。
そして今回撮ったのがこれです。と、鳥の糞がついてしまっているのが…
よーく見ると経度が少し変更になっていますね。
根室駅の入り口には大きな看板があります!
東根室駅がまだあったころの看板。「日本の太陽は根室から昇る」のキャッチフレーズがカッコいい!
初日の出を納沙布岬で見たい気持ちもありますが、正月は箱根駅伝観戦したくて神奈川の実家に帰っちゃうので(笑)
そして去年の秋、看板がリニューアル!花咲線の名の通り、フォントや地図に沢山の花をちりばめた素敵な看板になりました。
根室の街は潮風が気持ちよく穏やかで、結構坂が多いです。
そんな根室の名物グルメといえば、「エスカロップ」!
アツアツのバターライスの上にカツとソースをのせた、食べ応えのあるグルメです。
まずはこちらのお店!「喫茶どりあん」さんです。根室駅から徒歩10分くらい。イオンの真向かいにあります。
雑誌やテレビで何度も紹介されているという有名店!内装も落ち着いた洋館風で綺麗でした。
美味しそう!!
ふんわりといい匂いがただようバターライスにはタケノコがアクセントで入っています。お肉も柔らかくてジューシー。
バターライスとお肉を一緒に口に入れたら…もう楽園です。ソースは比較的あっさりめで、ライスやお肉との調和が見事。
ボリュームがあるのですがとても食べやすく丁度良い量で、あまりにも美味しくてすぐに食べきってしまいました。
「いくらでも食べられる!」と断言できる程、素晴らしいお味でした。
もう一軒ハシゴしました。根室駅から五分ほど歩きます。
元はコーヒーでも飲もうと思って入ったんですけど、ここにもエスカロップがあるとなれば…!
こちら!「マイウィング」さんです。ログハウスのようなお洒落な建物で、内装も海外の雑貨が沢山置いてあったり、丸太を模したテーブルだったりと素敵でした。
どどん!大きなお皿にのせられたマイウィングさんのエスカロップ!
見た目の通りボリューム満点!!阿寒ポークを使ったというカツは分厚くて噛み応えがありました!さらに甘めで濃厚なデミグラスソースがカツとの相性抜群で飽きのこない美味しさ。カツがボリューミーな分、バターライスはあっさりした味付けでしっかりとカツをサポートしていて良きでした。
どちらのお店も非常に美味しかったです!
根室グルメいろいろ食べるうちの一つでエスカロップ食べたい!という方は「どりあん」さん、
お腹ペコペコでガッツリいきたい!濃い味好き!という方は「マイウィング」さんがおすすめです☆
そしてお土産を二つほど。
一つ目は写真右側「オランダせんべい」。なんでオランダなんや?と思うかもしれませんが、長崎の平戸に元々似たお菓子があって、それがオランダ人の靴跡をモチーフにした焼き柄だった…らしいです。正式な情報は実は分からないとか。
しっとりした口当たりで、ほんのり甘くて美味しいんですよ…!
もう一つは「タイエー」さんのやきとり弁当。
ん?このやきとり弁当って函館のハセガワストアのやつじゃ…!?と思った方もいるかもしれません。
実は根室のコンビニ「タイエー」は、函館「ハセガワストア」のフランチャイズ店舗。
元々は船舶商品を扱う商店だった「タイエー」。昭和時代、当時の社長さんが函館に行ったときにハセガワストアの運営に感銘を受け、ハセガワストアの会長の下で修行し、今のコンビニエンスストアの形になったんだとか。その縁でタイエーにもやきとり弁当があるのだそうです。
甘辛いたれとしっかりとした食感の豚肉(やきとりだけど豚肉)の相性が素晴らしく、甘いねぎのアクセントも良い!
美味しすぎるよ…
根室から函館、ものすごく遠いですが、このような繋がり、同じグルメがあるのだな…と嬉しくなりました。
今回はお肉ばかり紹介してしまいましたが、超有名なお寿司屋さん「根室花まる」にも行ってみたいですし、まだまだ楽しみたいグルメがいっぱい。
朝日が昇る街の豊かなグルメ、そして絶景を楽しみにぜひ行ってみて下さい!
ありがとうございました!