ポリスは私の青春を彩ってくれたかけがえのないバンド。
なので、どうしてもこのドキュメンタリーフィルムは観たかった!
期間限定上映ということで、出張帰りに時間を作って観に行きました。

ポリスが活躍した当時はまだ10代半ばだったし、田舎に住んでいたのでコンサートに行くことは叶わなかったが、その当時、私はビニール下敷きの中に、スティングのポートレートを挟んでいた。
その後大人になってから、スティングのコンサートには2回足を運んだ。
あの、突き抜けるような乾いた高音の雄叫びが大好きなんですよ。「イェ~~オ~~」ってなね。

このフィルムはドラマーのスチュワート・コープランドが撮ったものを編集したドキュメンタリーだが、ファン以外の人が観たら、どうってことないものなんでしょうね。
シロウトの8ミリフィルムにナレーション&編集を加えたようなものですもん。

スティングの初期の頃の未発表のボーカルが聞けたり、寡黙で目立たないと思っていたアンディー・サマーズが一番お茶目だったり、スチュワートがステージでは、短パン姿が多かったりと、なかなか面白い発見もあったし、アメリカ進出の時、今は無き世界貿易センタービルの映像なんかもありました。
来日した時の映像なんかもありました。私もその当時ティーンエイジャーだったんだな(回想)

若い頃のスチュワートって、顎の長くて頭の切れるレイフ・ギャレットってな風貌。
スティングも最初はぺったりヘアだったが、ツンツンにしてグッと格好良くなった。
なんかアンディって3人の中で一番虐げられている風だったけど、パンフを観たら、他の2人より10歳近く年上だったんですね。オドロキ!
だから、数年前にちょこっと観たときに、ものすごく老けが入っていたのかあ・・・うちの母親とかとあんまし変わらん年やし(-_-;)

そもそも「ポリス」のリーダーってスチュワートだったんでしょ?それがスティングがクローズアップされて、人気も出て、そりゃもめるわな。
昔買った音楽雑誌のスティング(ソロになってから)のインタビュー記事で「ポリスは最初スチュワートのバンドだったけど、オレが乗っ取ってやった!」みたいな事を語っていた事もあったしね。

なんか傍観してる風のアンディが一番イイ奴だったのかな?とか思えてきちゃうよ。
ポリスのギターフレーズって、シロウトの私にも印象的な感じだったし、後に「2010」のテーマもたしか彼が担当したんだったよね。今は楽隠居してるんだろうか?御年64歳・・・