清春の使用機材(エレキギター編) | Blitzkrieg Bop!-musician's gear-

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ミュージシャンの機材、その他雑感などを紹介しています。


エレキギター編。

アコースティックギター編はこちら。
主に使用しているのはOtoya製のテレキャスター、たまにGRETSCH Silver Jet。

GUITAR

・Otoya Telecaster type

2008年ごろから使用しているテレキャスタータイプ。フェンダーのオールローズテレキャスターに似ている。
深緑のカラーが印象的で、清春が高校時代にバンドの練習をしていた岐阜県多治見市の楽器店「音屋」の店長が製作した物だそう。
なお、「音屋」は2010年8月末を以って閉店している。

・Otoya Telecaster Thinline Dexule type



こちらも音屋製で、メタルプレートで覆われたテレキャスターシンラインタイプ。トップに入っているサインは清春がリスペクトして止まないバンド「DEAD END」のボーカル、MORRIEのサインと思われる。

・Fender Telecaster Deluxe Chris Shiflett model





アメリカのロックバンド、Foo Fightersのギタリストであるクリス・シフレットのシグネイチャーモデル。当時は白のモデルが販売されていたが、現在は黒とシルバーのみ。
2014年の新宿Renyこけら落とし公演で使用。

Fender Cyclone
SADSの「13」ツアーで使用。
現在は自宅にあるそう。




・GRETSCH Silver Jet
3rd アルバム「官能ブギー」のジャケットや、ライブでもよく使用している。
低くギターを構えるからか、肩の部分のトグルスイッチは取り除かれている。
ピックアップはダイナソニック。テールピースがGテールピースに交換されている。



・GRETSCH White Falcon
「Layla」のPVで使用。



・Airline
「bask in art」のpvで使用。アメリカのヴィンテージギターで、5~60年代に販売されていた物。ラバーでバインディングが巻かれているなど、ビザール感が愛されている。有名な使用者としては、THE WHITE STRIPESのジャック・ホワイトが挙げられる。




LAT original model
ダブルカッタウェイのレスポールjrタイプで、「ROOM」のPVや撮影で使用。



Shecter R-SW-260 kiyoharu special model
黒夢の会場限定シングル「DAY1」のPVや、スタジオで使用している写真がある。
SADSで共に活動するギタリスト、K-A-Zがシェクターにオーダーして清春にプレゼントしたもの。

その他、フライングV、レスポールゴールドトップ、レスポールJr、ジャズマスターを使用していたとの事だが、メーカーなどは不明。

AMP
現在は3rd POWER ampsのものも使用している。

以前はヒュース・アンド・ケトナーを使用。「DAY1」のMVを見る限り、キャビネットに対して非常に小さなヘッドアンプを使用しているため、恐らく同社のTubemeisterシリーズ。



それ以前はORANGE Jim Root Terrorを使用。アメリカのロックバンド、スリップノットのギタリストであるジム・ルートが監修したモデル。
同時にZT AMP LUNCHBOXを使用。ミニサイズながら200Wもの出力を誇る。






清春のツイートを見る限り、アンプは基本的にレンタルしている物だと思われる。


アコースティックギターはこちら。